先週の土曜日、点描曼荼羅モニター講座・応用1を開催しました。



 



 

前回の基礎講座で、特に必須課題として宿題を出した訳ではありませんが、

皆さん(?)、沢山の曼荼羅を描いてきてくださいましたよ音譜

↓ ↓ ↓


 


いろんな事にチャレンジしていて素晴らしいアップ

 



 


 

今回の応用講座1は、基礎講座でお伝えした基本の形からの、

さらなる展開の仕方をお伝えしました。


 

さすがにこれはちょっと頭を悩ませるので(笑)、

皆さん時間内には描ききれませんでしたあせる




 

基礎でやった事がある程度描けるようになると、

もっと複雑なものや、ちょと変わったものが描きたくなるんですが、

いきなり描くのは結構ハードル高いです^-^;あせる

 

私もこれでつまづいた派です(爆)


 



 

曼荼羅に限った事ではありませんが、やっぱり基礎が一番大切です恋の矢


 

私も今でも、頭がパンパンになった時は基礎(基本の形)に戻ります。

 

受講された方の中で、頭がパンパンになっている方がいたら

一度、基本に戻ってくださいね~音譜



 

下絵が複雑だからと言って素晴らしい曼荼羅が描ける訳ではありません。

基本の形からでもいくらでも描けます。

 

 

シンプル イズ ベスト!



 

と言うより…、基本の形で描けないものが、複雑な形で描けるはずがないのです。


 


 

私も最近はあまり複雑な下絵からの曼荼羅は描きません。

それは、形に重きを置いていないからです。

 

だから、形ありきの曼荼羅もあまり描かないし、好きではありません。

それ以上広げようがないですからねあせる




 

とは言え、いろんな曼荼羅を描けた方が良いので

応用講座では、いろ~んな下絵の描き方をお伝えします。




 

今回の受講者の皆さんが、この先ご自身で曼荼羅を描いていく中で、

 

『自分が描きたい曼荼羅を描けるようになる』

 

それが応用講座の目的ですからね。






 

来月早々に応用講座2を開催します。


 

今回、皆さん相当頭を悩ませていると思うので、

次回どんな曼荼羅を持って来てくださるか、とても楽しみです(ドSか~笑)音譜






 

ひとつアドバイスをするなら…




 

『自分は何を描きたいのか』

 

に、意識を集中する事ですかね~。





 

次回の講座も楽しみです音譜