佐藤初女さんのおむすびを作ってみました
佐藤初女さんについてはこのブログの最後にChatGPTちゃんが書いてくれたWikiがあります
ざっくり説明すると青森県で「森のイスキア」と名付けた建物があり、そこで
苦しむ人々の話を聞き、おむすびをにぎり、スープを作り…
人々の心を救い続けた方です
哲学的なバックグラウンドはキリスト教だったようです
それもあって「日本のマザーテレサ」と呼ばれることもあったみたいでした
お若いころは家庭科の先生をされてたらしい
94歳で亡くなられてますが、最近この方のおむすびを知り
「食べると元気が出るおむすび？！作ってみよう」
とレシピを動画で探しました
お米をつぶさないように
お米を立てるように
ほわっと握るのです
ご飯はスーパーで買ったお米を電気炊飯器で炊けばいいのだそうですよ
とにかく優しく愛をこめてって感じの握り方の動画も感動しました
ではおむすびつくりの実況です
写真は時間を逆行しています
本当は大きい海苔を正方形にちぎって使います
このときはおにぎり用の細長い海苔しかなくて
しかも途中で足りなくなってこの結果に
正方形の海苔を上1枚、下1枚、と上下で包み込んでしまうのです
海苔がつく前
えりーちゃんも作業風景を眺めているうちに寝てしまいました
癒し空間になれていたかも？！
型でぽこっとしたら梅干しをキュッと入れて
そっと救うように両手で持ち上げて握るそうです
型にふわっと入れてぽこっとひっくり返します
お米は表面からこそげるように取って
型に入れます
インスタで見た人ごめんなさい
以上、佐藤初女さんのおむすびを練習してみました
インスタにこれらの写真をのせたのですが、その後に佐藤初女さんのご活動をSNSとかで書きつつもご自身の商売に結び付けようとしたアカウントをいくつか見つけてしまい、SNSに気軽に載せるのはやめました
とりあえずアメブロでこうして書いておいて、佐藤初女さんについて誤解がないようにがんばろうと思いました
次に生成AIがきれいにまとめてくれた佐藤初女さんの生涯です
. 佐藤初女さんの生涯
佐藤初女（さとう はつめ、1921年10月3日 - 2016年2月1日）は、日本の福祉活動家であり、教育者です。彼女の人生は、困難を抱える人々の心と体を癒すための活動に捧げられました。
2. 「森のイスキア」と「弘前イスキア」の活動
1992年、佐藤初女さんは青森県の岩木山山麓に「森のイスキア」を設立しました。この施設は、悩みや問題を抱え込んだ人々を受け入れ、痛みを分かち合う癒しの場として機能しています。それ以前には、弘前市内の自宅を開放し、「弘前イスキア」と呼ばれる同様の活動を行っていました。
3. 佐藤初女さんの食の哲学
佐藤初女さんは、素朴な素材の味を大切にし、食を通じて心の問題も改善できると訴えました。彼女の料理は、シンプルでありながら心温まるもので、多くの人々に癒しと安心感を与えました。
4. 佐藤初女さんの影響と評価
佐藤初女さんの活動は、多くの人々に影響を与えました。彼女の哲学と実践は、現代社会における癒しとケアの重要性を再認識させるものであり、多くの支持と尊敬を集めています。
5. 佐藤初女さんの名言と著作
佐藤初女さんは、その活動を通じて多くの名言を残しました。彼女の著作や講演録は、多くの人々に読まれ、心の癒しと励ましを提供しています。
まとめ
佐藤初女さんの人生と活動は、多くの人々に深い感銘を与えました。「森のイスキア」や「弘前イスキア」のような癒しの場を通じて、彼女は多くの困難を抱える人々に手を差し伸べました。彼女の食の哲学と人々へのケアは、現代においても重要なメッセージを持っています。
と、ここまでが生成AIが整理してくれました。
ウィキペディアが元になっています。
今、レシピ本も絶版になっているものが多いので残念です。
動画で今も勉強会が開かれていることがわかります。
こちらは森のイスキアで行われた「おむすび講習会」の様子だそうです
「おむすび」
魂同士をむすぶ、人とのつながりを感じる、そんな言霊がありそうですよね。
食べた感想
作ったそばから食べたくなって一個かぶりつきました
動画でもお子さんが食べてますが
かぶりつくかお箸で分解しつつじゃないとです
で
それが本能を呼び覚まして
「生きてるぜ」
という実感につながるかもと思いました
人には見せられないけどたまには全員でそんな姿になってもいいかもですね
味わいは、お米の生命力がじわっと伝わってくる感じで
ほくほくして海苔の香りも味も楽しめて
こんなシンプルなのになぜ幸せな気分になるのかな？
という
生命力をチャージできたような感覚でした
おいしかったです🍙