6月終わりますね~
6月の最終日は、神社だと「大祓」という催しがされてて、今年からは再開する神社も多いのではないかなと考えています。
いつも伺っているところから、今年もハガキが来なかったし、忙しくてぶったおれていたのでナシになりました。
さて、先日猫のおしりを私は拭かないということを書きました。
猫のおしりは拭かない派 | 懸賞ヘッドライン+猫 (ameblo.jp)
「肛門嚢」とは?
ただし「肛門嚢」というのは以前から聞き及んではいました。おしりの穴の近くに、臭いにおいを出すところがありましてそれが「肛門嚢」です。
なんでそんなにおいを出す器官を備えているかというと、威嚇などの目的といわれます。なので、おうちの猫たちも普段はにおいは出ずにストレスがかかったときだけ発するのが普通です。
の、はずです。
しかし、個体によって「肛門嚢」が破れたりしてにおいが出続けるなどのトラブルがあるので、それで「絞り出す」ということを勧めるサイトがあったりします。「肛門腺しぼり」などといわれます。
「肛門腺しぼり」はしたほうがいい?
経験的な話になりますが、これまで日本猫を飼っていた間はそれで悩んだことはありません。たぶん丈夫だからだと勝手に思っています。(あることはあるようで、私が経験したことがないというだけです)
もしかしたら品種によって、トラブルになりやすい猫がいるかもしれないとは思いますが、ネットで探しても細かいことは出てきません。
ほんとうにトラブルになって意図せずにおいが続いているようなときは、基本はお医者さんの指示を仰ぐべきではないでしょうか。
一般人に「これは肛門嚢のトラブルに違いない!!」なんていう判断はできないのが普通だからです。
結局どうする?
もちろん、普段から「猫のおしりは拭かない」と言っている私も、このトラブルに見舞われて必要に迫られたら拭きますし、絞り出し方をお医者さんに聞いてやります。
とはいえ、普段から不安がっていても仕方のないことです。
ほかの健康トラブルと同じように、知識として知っておくけれど無駄に怖がらず過ごすのが一番です。
あくまで個人の見解です。