お訪ねいただきまして
ありがとうございます

年末から書きたかったブログ記事が
どんどんたまっておりまして

こちらは年末のレポになりますが、
お付き合いください



12/29(木)快晴

(小野善一郎先生の関係する行事は
必ず晴れますね〜
)

渋川八幡宮にて「年越しの大祓式」に
約300名の方々とともに
参列させていただきました。
当日の様子は、
和の国チャンネルより生中継されて、
アーカイブ動画も現在ご視聴出来ます。
↓↓
群馬テレビでは当日夕方のニュースに流れて、YouTubeにもアップされました。
↓↓
「日本の真ん中・渋川市から
世界に発信しようと、
大祓詞を参列者全員で唱えました。」
というナレーションが、
小野先生の
いつも話しておられる言葉と重なり、
ちょっとウルっと来てしまいました



大祓式が終わり、
写詞室の掃除も終わったタイミングで、
渋川勉強会世話人のあくつくみこさんに、
「木曽三社神社によかったら
これから行きます?』と聞かれて、
即答で「行きます行きます!」
と言ってしまいました。
8月の写詞ツアーで訪れて以来、
どうしてももう一度
行きたかった場所です✨
「木曽三社神社」紹介サイト


現地まで車で連れて行っていただき、
道路脇にある鳥居をくぐると、
社殿に向かって
階段を降りていく下り参道。
歩を進める毎に、
すぐ近くを車が通っているとは思えない
趣きのある風景が広がって行きます。
前回は、
境内の奥にある噂の「湧玉」を
時間の関係で見る事が出来ず、
ずっと氣になっていたのですが、
まさか年末にまた訪れる事が出来るなんて、
本当にあくつさんに感謝感謝です

そして二人だけの貸切状態で、
夕刻の陽が照らし出す
湧玉周辺の景色を堪能し、
帰り道を歩いていると、
地元の長老とおぼしき
柔和な印象の男性が反対側から歩いて来て、
すれ違う際に
話しかけて来てくださいました。
境内を日頃から
手入れしお世話をされている、
という事でした。
ご挨拶して別れ駐車場に戻ると、
前方の雲にビックリ

ハッキリと
龍の横顔で目まで見えていました。
「寸分違わぬタイミングで見る事が出来て
有り難いよね」と、
あくつさんと話していて、、
ふと、
あの地元のご長老と話していなければ、
このタイミングで見る事は出来なかったと
氣が付きました。


以前から、
神社の参拝時にこのような「時間調整」が
時々起こります。

電車に乗っていて、
一駅乗り過ごしたからこそ、
夕刻の境内の
素晴らしい景色を見る事が出来たり、、
ちょうどご神事が始まったり、
結婚式に遭遇したり、
参拝中にだけ雨が降ったり、
凄い突風が吹いて来たり、
これらは全て吉兆、
ご祭神に歓迎されている
サインだそうです

さて、
その「時間調整」を
誰がやってくれているのか?
今まではてっきり
外側の神様だと思っていましたが、
ジツは、
内なる神「心神」だったのです

その事を先日12/10のコラボ講演会で学び、
これからの人生の導き手は、
自分の内在神なのだという事を
肚に落としたのでした。
もう本当にわたし達は、
「祓い」の実践者として
心の「天岩戸」を
開いて行く時に来ているのです。

本質の自分そのままで生きて行く

大笑いは大祓い

テーマは 本氣
今後は
「本音と建前」が通用しなくなります。
今年もますます、
その事の大切さを
感得する年になると感じています



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