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ありがとうございます

神戸勉強会主催


〜本来の日本人のこころを取り戻そう〜
9月25日(土)
13時30分〜15時40分
講師/
小野善一郎先生
金山秋男先生
米澤佐枝子先生
[オンライン配信]
渋川八幡宮より生配信
(後日アーカイブ動画も視聴出来ます)
受講料 2,000円
学生割引あり
.


今回のコラボ講演会が実現したキッカケ
主催の今別府さんが
小野先生と電話で打ち合わせをしていて、
小野先生がふと
「米澤先生と金山先生もお呼びしましょう」
と思い付かれすぐに依頼してくださり、
あれよあれよと決まられた経緯を、
前回の記事でご紹介させていただきました。


東城百合子先生亡き後[あなたと健康社]を
米澤佐枝子先生が引き継がれて、
「食養」の大切さを一般の方にも
楽しくお伝えするために、
YouTubeをはじめとして
精力的に活動しておられることも
知る事が出来ました。




そして、もうお一方の講師
金山秋男先生のプロフィールを
ご紹介させていただきます。
↓↓
▪️金山秋男(かねやま・あきお)▪️
1948年 栃木県生まれ。
慶應義塾大学卒業後、
日本郵船株式会社勤務を経て、
東京大学大学院進学。
博士課程修了後、1981年から明治大学勤務。
現在、名誉教授。
専門は死生学、仏教民俗学。
著書に『歎異抄』。
編著に『日本人の魂の古層』
『古典にみる日本人の生と死』。
共著に『生と死の図象学』
『人はなぜ旅に出るのか』
『巡礼-その世界-』など。
金山秋男先生のHP[いのちの絆]


金山先生のプロフィールを拝見して、
その中の[死生学]という文字に
強く引き付けられました。
主催の今別府さんに
「金山先生のもっと詳しいご経歴を
知りたいのですが」とお願いしてみたところ、
以前の講演会の内容をまとめた
小冊子のデータを送ってくださいました。
そこには、上記の経歴からは窺い知れない、
壮絶な体験が記されていました。
明治大学に勤務していて37歳で神経症を発症。
精神が崩壊して行く恐怖を経て、
この過酷な体験がいわば通過儀礼となり、
仏教・キリスト教・神道・民族宗教への道に
入って行くこととなりました。
これが[死生学事始め]となるわけですが、
不思議な事に学生の時に学んだ、
もう不用と思った法学・経済学・文学など
全てがあらためて新たな命を得て合流して来た、
と述べられています。
↓↓
そうなんです❣️
[人生の前半に起きていた出来事の
伏線回収が、後半に始まる]
最近わたしもこの事に氣が付き始めて、
人生で起こる出来事に無駄なコトなんて
一つも無かった、と感じているこの頃です。


小野善一郎先生は33歳の時に、
何度も意識を失い救急搬送されるような
深刻な体調悪化を経て、
その後約1年間という長期療養を余儀なくされ、
20代の10年間に不眠不休で築いて来た
国会議員秘書という社会的地位も
全て失ってしまいます。
そんな失意の中で迎えた昭和から平成への
時代の変わり目の時に、
突然[祓われた]感覚を体感✨
この体験から古事記と祓いの概念を、
敬愛する近藤啓吾先生のお導きもあり
國學院大學で学びなおします。
湯島天満宮に奉職し、
さらに一般の人向けの勉強会を
毎月70回も全国で開催する活動を
一昨年まで続けられた事は
すでにご存知の事と思います。


小野先生と金山先生はともに、
人生順風満帆というタイミングで、
どん底に突き落とされるような体験をされ、
その体験を艱難辛苦の末に
それぞれの専門分野で見事に学びへと
昇華されました。
この事からも、お二人にしか分からない
特別な感慨を共有し合いながら、
ご親交を深められている事は
至極自然な流れかと感じました。
講演会当日のお話に、
さらに関心と期待感が高まります。
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⭕️講師プロフィール
当日のタイムスケジュール
詳細&お申込みはこちらになります。
学生割引利用にも対応しております。
↓↓
【お申込み】
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当日すでにご予定があり、
リアルタイムで観られない^^;
という方も大丈夫です。
お申込みいただいた方全員に
アーカイブ動画が後日配信されますので、
安心してお申込みください。
(別途費用はかかりません)


PDFでチラシが欲しい方はこちらから。
お申込みも出来ます。
↓↓
[古事記のこころドットネット]
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講演会当日、わたしも主催者仲間として
渋川八幡宮にて
お手伝いさせていただきます。


YouTube動画で、
小野善一郎先生みずから
渋川八幡宮の境内を
案内してくださるご様子が拝聴出来ます❣️
[和の国チャンネル]さんは、
今回スタッフとしてお手伝いくださっている
高谷賢治さんと高松香織さんご夫妻の
チャンネルです。
《いいね》とチャンネル登録、
よろしくお願いいたします

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