飛翔のとき今回の彼岸は夕刻の日の入り間近の墓参りお寺に向かう川沿いの道中ある雲がどんどん天にのびて行くけれど建物や林に阻まれてその全体像は見えないお寺に着いて墓地に近づくにつれてようやく全体が見えて来るこれは何?飛翔という言葉が浮かんだお寺や神社に行く時間を「指定」されている以前からそんな感覚があるその時間にしか観るコトの出来ない光景自然はいつもそれを用意してくれているお訪ねいただきましてありがとうございます