仕事が終わり
桜の花が咲き始めた
例の樹の下を通ると
鳥たちが
花の蜜を目当てに
次々とやって来ていた♪
それにしても、、
なぜこの一本だけ
こんなに早く花が咲いたのだろう?
近くの近づけない場所にもう一本
桜の樹があるのだけれど
そちらはまだ花が咲いていない。


ふと思い立ち
近所の保土ヶ谷公園に行ってみた。
この公園は
知る人ぞ知る桜の名所

期待に反して、、
どの樹も蕾は小さくて硬く
まだ梅まつりが企画されていたくらいだ。
たしかにまだ2月
時季がおかしい。


検索してみると、
おもしろい本に行き当たった。
わたしは知らなかったが、
100万部突破の世界的ベストセラー
ノンフィクション
『樹木たちの知られざる生活』
(早川書房)
人間の知らないところで、
樹木たちは会話をしている?
紹介記事はこちら
↓↓


ジツは、
以前にも書いた事があるのだけれど
この桜の樹の前を通りがかると
冬でも桜の香りが漂って来る。
また、人が樹と触れ合う事により
アーシングになっていたり
お互いに有効な物質を出し合ったり
しているらしい。
お氣に入りの樹との会話
そんな習慣が生活に加わるコトで
時間が少しゆっくりと流れて
中今を感じるコトが出来る

お訪ねいただきまして
ありがとうございます
