いつもありがとうございます

このシリーズ、すでに③なのに
まだ本題に行き着けていないという
なんともモドカシイ状況で
すみません



前回までのお話
麻野ゆかりさんのセミナーにふたたび
①は→こちら
②は→こちら



今回からようやく受講編です

断捨離トレーナーの麻野ゆかりさんから
2年ぶりにお声をかけていただいたのは
3回コースの断捨離セミナーでした。
令和元年11月24日(日) 10:00〜13:00
第1回目
セミナーの会場は、
南青山にありました。
最寄駅は東京メトロ「表参道駅」
A4出口から地上に出て、
徒歩約5分で到着

お洒落な通りから少し中に入った
あるマンションの1階の素敵なお部屋

サロンの名前は
最近なぜか、、
明治神宮周辺の会場に
ご縁が多いように感じます

このブログで
何度かご紹介させていただいている
明治神宮から代々木八幡宮への
徒歩圏内なのです。
そして、
このどちらのオーナーさんにも
あるコトが共通していました

その共通点とは、、
、、
、、、
そうそう
その前に、
ゆかりさんが
今回のセミナーに誘ってくださる時に
何とも不思議なコトを、、
「そのサロンにはね、
イエス様にまつわる
素晴らしいモノがあるのよ」
こんな事を囁かれて
見ずに終われる人間が
いるでしょうか?





「わっ、行きます行きます
」

と、即答している自分がいました




今回の受講生さんは、
わたしを含め8名で、
受講が初めての方もいましたが、
わたしのように再受講の方もいました。
なぜまたこのタイミングで
ゆかりさんのセミナーを
再受講しようと思ったのか?
たしかに
イエス様も理由の一つですが

昨年、元号が令和に変わった時、
取り巻くエネルギーがそれまでとは
全く一変したように感じました。
今までよりもさらにさらに
自分の感覚や氣持ちを最優先して
寄り添って行くコトが大切な時代になる

そんなふうに感じました。
逆に言うと、
自分の氣持ちを見て見ぬフリしていると
どんどん本質から逸れて行き
自分の身の周りに
それを反映するような
よろしくないモノ・コト・ヒトが
立ち現れて来る事になるのです

自分が今
どんな状況にいるのか?
本質から逸れているのか、いないのか?
それを知る最適なメソッドが断捨離だと
この数年間の体験を通して
確信しているからこそ
ここでもう一段階深く
自分と向き合う必要性を感じたのです。
ついつい人は
自分の外側にばかり意識が向いてしまい
また答えも外側にばかり求めてしまいます。
わたしも散々それをやって来て
今ようやく腑に落ちるのですが、
全ての答えは
すでに自分の中にありました。
自分との対話がなによりも大切です

その方法として
瞑想も有効ですが、
指導してくださる人がいないと
初心者にはオススメ出来ません

(魂が戻って来れなくなる場合があります)
その点から見ても
モノを通して自分との対話をしていく
断捨離は安心安全で
しかも住環境がスッキリして行きます

ただし、
取り組むジャンルの順番を間違えてしまうと
全く断捨離が進まなくなってしまいます

くれぐれも
思い出の品や遺品整理はハードルが高いので
最初に着手しないようにしてくださいね

(遺品整理のエピソードは、
このシリーズの①をご参照ください
)

どんなアイテムが
自分の人生の足かせになっているのかは
100人いたら100通りなので
断捨離トレーナーさんの
セミナーを受講したり
自宅訪問に来ていただいたりして
プロの力を借りる事で
人生をより早く軌道修正して
いけると思います。
第1回目の
セミナーのワークでは、
今思い浮かぶ
「捨てたいのに捨てられないモノ」を
書き出していき、
そのモノに貼り付いている記憶や感情を
浮上させていき
ゆかりさんの質問とアドバイスで
手放していく事が出来たり、
むしろこれからも
大切に持っていても良いんだと
氣付けた方もいました

断捨離はなんでも捨てる
というイメージがあるかもしれませんが、
むしろ反対に、
お氣に入りで大切に使いたいモノの方に
意識を向けて厳選していくメソッド
だと感じます




さて、
第1回目のセミナーが終わり
帰る時間になりました。
例のイエス様は、
別室に御鎮座されているようで
オーナーさんがセッション中という事で
タイミングが合わず
今回はご対面は叶いませんでした。
また次回以降にご縁があれば、、
信じて期待せず
この言葉も断捨離で学んだ言葉の一つです。
執着を手放すと、なぜか叶う

その事をセミナー第2回目の
1月12日(日)に
さっそく体感することになるのでした。
またまた続きます。。

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