いつもありがとうございます

2/1(金)
第19回 古事記のこころ勉強会 in横浜
(横浜勉強会 通算第55回)
かながわ県民センター301(3階)にて開催しました。(会の主催をしています)
勉強会には初めての方3名を含む、
32名の方にご参加いただきました。
いつもお手伝いいただいている勝又 理江さんはじめ、ご参加いただいた皆様にこころより感謝申し上げます。
勉強会の前に、
山崎聡子さんに今回も朗読をお願いしました。
youtube動画がありますのでぜひ

↓↓
『若林強斎の言葉』『凌霜のこころ』より
魂に響きました

これからも聴く人の魂のスイッチを押してくださるような、凛としたお声を披露していただきたいと思います
聡子さんのHPはこちらです
その後に勉強会に入りました。
講師は小野善一郎(おのぜんいちろう)
湯島天満宮権禰宜。
國學院大學・東洋大学 兼任講師。
博士(神道学)。
小冊子『凌霜(りょうそう)のこころ』
本体価格 100円+税
(勉強会では本体価格のみでご購入頂けます)
この『凌霜(りょうそう)のこころ』は『大祓詞』をはじめとする、人生の拠り所となる言葉を一つにまとめたもので、薄くて軽くサイズもA5サイズでかさばらず。
当勉強会ではサブテキストとして使用しており、在庫をご用意しております。
今回、山崎聡子さんに朗読していただいた言葉もこの本に収録されています。
大祓詞を全員で奏上後に、
後半は、定番のテキスト『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』
次回は『第八回 須佐之男命の涕泣と昇天』の120頁からになります。
その時々の時事問題や小野先生の気付きをお聞きしながら、じっくりと進んでおります




ランチ懇親会(直会)には20名の方にご参加いただきました。
神道では、神事の後に神様にお供えした神饌やお神酒を一緒に食して親睦を深める直会(なおらい)があります。
古事記を学ぶ勉強会も神事と広く解釈して、ランチ懇親会を直会と呼ばせていただいてます




永遠の魂の存在であるわたし達。
何回も、何百回も地球に転生して魂の学びを繰り返して来ました。
ちなみにわたしはよく人から「古い魂だよね」と言われます

もしそうだとしても、今世でこの地球での永きに渡る学びを終わりにしようとしてる氣がします。
今この地上に来ているタイミングには特別な意味があるのです。
双六(すごろく)に例えるといわゆる上がり

この数年でお逢いした方に、なにげに古事記の勉強会のお話をさせていただくと、どなたも「古事記!? 最近すごく氣になってました」と反応されます。
自分が本当はどんな存在なのかを想い出す
そのキッカケのツールとしての「古事記」
今は深い眠りの状態にいるけれど、本当は魂の奥深くでは誰もが憶えている事。
その事を本当に今想い出してほしいのです




横浜勉強会に通ってくださる方々は、全国の神社に足繁く参拝に行かれてます。
この事にも深い意味があります。
すでに自分の本性に氣が付いた人が神社に参拝する事により、神社(土地)とエネルギー交換をして浄化をしているのです。(個人的なお願いはせず感謝を伝える事が大切)
なぜ今、地球の災害が甚大化しているのかというと、なかなか人の魂の浄化が進まずにいるので、地球に古代から蓄積されてしまった重く低い周波数(波動・カルマ)の解消を、すでに五次元に移行した地球が孤立無援でやらざるを得ない事が主因のようです。
この仕組みに氣が付き、意識を目覚めさせて異心(ことごころ)を祓う事が、地球の災害を大難を小難にする事になるのです。
そして新しい地球に完全にシフトさせる事。
今回のミッションを無事にクリアして、地球生活の集大成である今世を歓喜の中でいつの日か卒業したいと切に願っています。
その日まで笑って祓って毎日を楽しみます




〜次回のお知らせ〜
小野善一郎先生に学ぶ


【日時】
平成31年3月1日(金) 9:35〜11:35
受付9:10〜
【会場】
かながわ県民センター301 (3階)
住所/ 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
アクセス/ こちら
JR・私鉄横浜駅西口&きた西口より徒歩5分
【会費】
2000円(高校生まで無料)
当日お支払いください。
【テキスト】
『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』
当日、受付にてご購入もいただけます。
どの回からでも、単発でも、
ご参加いただけます 

メールでのお申込みはこちらです。
→ chizu.f.815b53@gmail.com (藤本ちづる)


