いつもありがとうございます
あっという間に、お彼岸も過ぎてしまいまして、、
もういつの間にか4月
毎日少しずつ日も長くなってるのを感じます
3/3(金)、かながわ県民センターにて、
第4回新嘗のこころ勉強会~日本人のこころを取り戻そう♪in横浜~
を開催いたしました。
初参加8名の方を含む、
37名の方にご参加をいただきました。
季節の変わり目、時代の変わり目にあたる時季ということもあり、
体調を崩されて欠席のご連絡を数名の方からいただきました。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
また一方で、、
半年ぶりにご参加いただいた方がお友達を誘ってくださったり、
ちょうど春休みという事で、お母様がお嬢様にお声掛けくださったり、、
奥様が前回参加されて、今回はご主人様もご一緒にご参加いただいたり、
と、嬉しいサプライズもありました。
通算では、32回目。。
この回数にびっくりしている今日この頃です。
通い続けてくださっている皆さま、こころより感謝しております。
講師は小野善一郎先生。
湯島天満宮権禰宜。
國學院大學兼任講師。博士(神道学)。
テキストは、こちらです。
11月23日を、現行の勤労感謝の日から本来の新嘗祭に復興すること
なぜ、このことが重要なのか?
著書『新嘗のこころ』をテキストに、
伊勢神道学の第一人者である小野先生よりお話をお聴きする2時間。。
今回も全員で、大祓詞を奏上してスッキリと祓われてから、
時々笑いの起こる和やかな雰囲気の中で、
いろいろなエピソードに時に涙しながら、、
終わる頃にはこころもからだもポカポカと
温かくなっているから不思議です。
ジツはわたしも3年前に、
小野先生の古事記勉強会に初めて参加させていただいた当時は、
会う人ごとに氣がつくと、小野先生のことをお話していた記憶があります。
そしていつの間にか、、
こちらは誘っていないのに、
その話を聴かされた友人たちも、
次回の勉強会に一緒に行く事になり、、
ということを繰り返していたように記憶しています。
その当時は、
何だか分からないけど、話さずにはいられない
という心境だったんですね~
何だかわからないけど、、
自分が長年探し求めていた、
自分の生き辛さについて、
人が生きていく意味について、
人の本質とは何なのか?
等々の答えがあるような氣がしたのかもしれません。。
こうして今は主催をさせていただきながら、
門前の小僧よろしく、
毎月、小野先生のお話を聴かせていただく中で、
自分の日常にもいろんなシンクロが起こったりしながら、
その時々にふと小野先生のお話が腑に落ちる瞬間があり、
その感覚が少しずつ確信として感じられるようになっていきました。
そして、、
今はっきりと思う事は、
人は誰もが例外なくすごい存在である
という事でした。。
魂の学びを永遠に続けている存在であるということ
そしてまた、
長い間こころに抱え込んでいた、
恐れ、不安、罪悪感は、もういいか~~
と、手離すことが出来つつあるように感じています。
本当に、、
このことに氣が付けずに、
もしくは、すっかり忘れていて思い出せずに生きている人達が、
まだまだ日本中に、世界中に、大勢おられるのでしょう。。
人の本性(ほんせい)とは、
内側に神を宿す存在である、ということ
このことを一人でも早く、多くの人に氣がついて生きていただけたら
以前のわたしのように、
真っ暗闇の中を手探りで歩くような日々を過ごす人がいなくなりますように、、
と、この勉強会を勝又理江さんと一緒に
お手伝いさせていただきながら願うばかりです。
勉強会後の恒例、
直会 (ランチ懇親会) には22名の方にご参加いただきました。
最後の写真は、
今回ご参加いただいた
最年少20代と最高齢80代の方と小野先生のスリーショットです。
お二人には、共に今学ばれてるテーマが同じという共通点があり、
しばし美術論談義に花が咲きました。
そして、次回以降はお二人ともしばらく勉強会をお休みされることを想うと、
やはりご縁には、なにか精妙な力が働いているように感じます。
偶然と思えることも必然、
かもしれません
人智を超えた大いなる存在に、
無条件でゆるされて見守られている
最近つくづくとそう感じ入っています。
何をしてもしなくても、
出来ても出来なくても、、
親にとっては、
手のかかる子ほど可愛い
ものですが、、
大いなる存在から見たわたし達もきっと、
その感覚と一緒なのでは?
と感じています。
Facebookでは先日お伝えしましたが、
4/3(月)より、横須賀カルチャーセンターにて、
小野先生の新講座(全6回)
『古事記のこころ』 がスタートします。
日程は、毎月第一月曜日
時間は、10:15~12:15
①4/3
②5/1
③6/5
④7/3
⑤8/7 (この回のみ 11:00~13:00)
⑥9/4
【お問い合わせ・お申込み】 ⇒詳細はこちら
横須賀カルチャーセンター
横須賀市本町2-1-12 ショッパーズプラザ5F
☎046-828-5911 (受付時間10:00~21:00)
小野先生は、毎月すでに40回以上の勉強会を開催しておられますが、
カルチャーセンターでの勉強会は初めての試みです。
それから、、
もうひとつ新しい試みとして、
古事記のあの膨大なボリュームの内容、、
特に今回からは、
テキストは改訂版ですのでなおさらですが、、
これを全6回で完結させる、ということが
はたして可能なのかどうか
こんな好奇心も手伝ってか、
わたしもつい申し込んでしまいました
↑↑
【追記と訂正】
この講座は、通常の勉強会と同じ速さで進んでいきます。
したがいまして、まずは導入部の全6回シリーズとなります。
受講する人が増えましたら、次の6回シリーズが検討&継続されます。
ちなみに現状のままですと、継続が危ぶまれます^^;
◎店長の國安さんのご好意で、体験企画があります♪
☆第2回の5/1は、1080円。
★第3回の6/5は、540円。
参加を希望される場合は、
必ず前日までに、電話でお申込みをお願いいたします。
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申し込みは直接カルチャーセンターにて、という事でしたので、
先日さっそく手続きに行ってまいりました。
最寄駅は、京急線の汐入駅です。
徒歩3分ほどで会場に到着でした。
手続き完了後、
建物のすぐ目の前が海だったのでしばし散策。。
夕暮れの時間帯も相まって、
とっても情緒あふれる港の風景でした
当横浜勉強会では、
新嘗のこころ勉強会が終わり次第に、
約2年ぶりに、
古事記勉強会に切り替わる予定です。
前回が18回シリーズでしたので、
今回の改訂版の内容ですと、
もしかしたら24回シリーズも有り得るかもしれません。
その前に、
今回のカルチャーセンターの全6回コースのタイミングは、
予習として勉強させていただくにはちょうど良かったと感じています。
そして、、
どうやら少人数でのスタートとなりそうですので、
小野先生と敬愛するK先生のご関係のような、
内容の濃い勉強時間となる予感です
意識をしっかりと保つように、
こころしたいと思います
なんとなく、、
横浜勉強会のきっかけとなった
三年前の少人数の勉強会を想い出しました。
今、あの原点に戻りなさい
と言われてるのかもしれません。。
もし、、
カルチャーセンターでもご一緒してくださる方がいらっしゃいましたら大歓迎です
お待ちしておりま~す