いつもありがとうございます

今月は9/4(金)に、第14回横浜古事記勉強会を開催させていただきました。
会場は人気の観光スポットでもある横浜市開港記念会館

今回使用の7号室は48名収容の天井が高くて落ち着いたお部屋です



講師は、小野善一郎先生。
湯島天満宮権禰宜。國學院大學兼任講師。博士(神道学)
伊勢神道研究の第一人者です。
共同主催者の幸美さんは今回は所用でお休みで、
いつもご参加の方も何名かの方からご連絡があり、
他の予定と重なっていてお休みしますのご連絡がありました。
また当日朝、体調を崩された方や突発的な理由で来れなくなった方も、、、
そんなことが重なり、ご参加の方は12名でした。。。

連続の勉強会をこの一年間主催させていただいて想う事は、
その人のタイミングや氣持ちにちょうど合った時に、
古事記の世界と繋がってご参加いただいているんだなーということです。
それがご縁で毎回ご参加いただける事はもちろん嬉しいのですが、
たとえ一度だけでも構わないと思います。
戦後70年の間、
自国の本当の歴史を学ぶ機会を奪われたことにより、
日本人の割合からしたら、
古事記の世界に触れることが出来ている人は
まだまだ少数だと思います。
でも少しずつ学ぶ人が増えていくことにより、
必ずしも日本人全員が現実に勉強しなくても
ある一定の人数に達した時に
いわゆる《100匹目のサル現象》が起きて、
民族意識レベルで繋がる日が来ると感じています。
とは言え、やはり1回でもいいので古事記の勉強会を通して
本性の自分の存在や生き通しの魂のことを
知っていただけるとうれしく思います。。。
初めてお会いした方に、
自己紹介がてらこの勉強会のことをお伝えすると、
ほとんどの方が、
「あっ、何となく古事記って氣になってたんですよね」
という反応が返ってきます。
全く興味がありません!!という方は今までいませんでした(笑)
そのことがむしろ意外でした

そして、これからも少しずつでも、
日本人の共通意識としてどんどん繋がっていけたらいいなー、と考えています。
なぜこんなことを感じたかというと、、、
数カ月前にご参加後にお休みされてた方が、今回久しぶりにご参加いただき、
しかもお知り合いの男性もお誘いいただいたからです。
ランチタイムでこの男性のお話してくださった自己紹介の内容に、
いつの間にか惹きこまれてしまいました。
講師の小野先生と同じような人生の大きな転機を経験されていて、
しかもそのスケールが大きすぎて

ぜひ本にして出版していただきたいと思います

もう一人初参加の方はまだ10代の男性でしたが、
お母様が毎回ご参加くださっていて、そのご縁で

ランチタイムでは小野先生の隣の席で、
熱心に小野先生や皆さんのお話を聴いていらっしゃいました。
若い方にご参加いただけるのは本当に嬉しいです

ちなみにこの勉強会は、高校生までは無料ですので、
ぜひお子様同伴でご参加いただければと思います

次回は、10/2(金)9:30よりかながわ県民サポートセンターで開催となります。

さて、9/8(火)からスタートする全3回の大切な講座があります

神社本庁/日本文化興隆財団主催
新嘗のこころ
勤労感謝の日から新嘗祭の復興

詳細は⇒日本のこころまで
画面上は受付終了になってますので、直接財団に電話でお問い合わせください


わたしも参加させていただきます。
第3回目は稲刈り体験と新嘗祭奉仕になります

第1回目と第2回目は単発受講も可能です。
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【追記】キャンセル待ちとなりました。
お読みいただきましてありがとうございます
