いつもありがとうございます

今月も3日(金)に、第12回横浜古事記勉強会を末木幸美さんと
共同開催させていただきました。
講師は、小野善一郎先生
湯島天満宮権禰宜
國學院大學兼任講師。博士(神道学)。
今回の会場は、横浜駅西口から徒歩5分のかながわ県民サポートセンターで、
あいにくの雨の中、20名の方にご参加いただきました。

しかも悪天候にもかかわらずドタ参してくださった方や、
わたしが会場に向かっている時に連絡が入り、
「開催するなら行きます!」と駆けつけてくださった方も。
本当に心からありがたいなー、と感じました。

初参加の方は3名でした。
◎今回一番乗りで参加表明してくださった女性は、ある場所で先日講師の小野善一郎先生と偶然出会われたようです。
お住まいが横浜に近かったこともあり、さっそくご参加いただきました。
◎男性の方は、神道に関する言葉をネットで検索していたところ、二子玉川古事記勉強会主催の林真司さんのブログに繋がり、連絡をとられたところ、こちらの横浜を紹介されたとのことでした。
◎もうお一人の女性の方は、すでに二子玉川古事記勉強会に2度参加されていて、今回横浜の日程が合ったのでご参加いただけました。
皆様それぞれにご縁が繋がり、このタイミングでのご参加だったようです。


わたしも昨年初めから二子玉川古事記勉強会に通わせていただき、主催の林真司さんと親しくさせていただいてます。
主催者の先輩でもあり、昨年8月に初めて横浜でこの古事記勉強会を開催する時には駆けつけてご挨拶をしてくださいました。

それにしても林さん、、、
最近髪を短くされて、印象がかなり激変中

今まではどこか文学青年然としていましたが、今はワイルド系

それに伴い、勉強会も最近毎回満席御礼が続いています

なにかコミットメントされたんでしょうか??
とっても氣になります

ちなみに独身、彼女募集中です


今ならこちらのブログで林さんの両方の写真を見ることができます

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引き続き、ランチにも17名のご参加をいただきました。
ランチでの話題のほんの一部ですが、
和歌山・丹生都比売神社の夏越し大祓式に参加された方のお話や、
自分の使っている部屋やモノにお願いをしておくと
ちゃんと聞いてくれたり守ってくれるというお話
野菜を作り始めてうまくいかなかった時に、
その土地の神様に感謝して作るようになってからは
野菜の育ちが良くなったというお話など、
うーーん

皆様さすがずっと勉強会に通ってくださってるだけのことはあります



感謝と祈り
この想いは、本当にパワフルです

そして、その想いを外に求めるのではなくて、
自分自身に向けることこそが、
一如(いちにょ)の状態、ひとつであるということです。
一つになりたい、と思う時はなれない
なぜならすでに一つだからである
小野先生から何度かお聞きしている言葉ですが、
この言葉が、ふっと腑に落ちる瞬間がいつかあるのでしょうか?
その時は、世界が光り輝いて見えるといいます。
自分のココロに光の御柱を立てる
自分の本性は、光の存在
自分が整えば、周りも整う
最近、他のお話会の講師の方や、
友人との会話にもこんな言葉を聴きます。
個人的にもこの数カ月間は、いろんな課題を突き付けられた期間でしたが、
それは本性の自分という存在を理解するための、練習問題なのかもしれません。
古事記という、今なお実在する日本の神々のお話を通して、
先祖から自分に受け継がれているものに目覚めていくことが
2年半前から愛と女性性の時代に切り替わった今、
特に大切だと感じています。

そうそう、今回も、、、
帰り際に何人かの方の掌がキラキラと輝いていて綺麗でした

《シェアしてくださった方のブログ》
柏崎由紀子さん⇒デコルテの扉