いつもありがとうございます。
本日は、毎月第1金曜日に主催させていただいている
横浜古事記勉強会の第9回目でした
会場は、開港記念会館(通称ジャック)
古き良き横浜を象徴する観光名所です
次回5/8(金)もこの7号室のお部屋で開催します
講師は、湯島天満宮の権禰宜であられる
小野善一郎先生です。
本日の内容は、
【第8回 須佐之男命の涕泣と昇天】
伊邪那岐命(イザナギノミコト)が黄泉の国から逃げ帰り
三
その一人である荒ぶる神と言われた須佐之男命が
異心(コ
自らの使命に
父親である伊邪那岐命と姉である天
どのように関わって行ったのか、
神話に基づき
単なる古事記の解説だけではなく、小野善一郎先生の著書
古事記のお話しをもとに、
日本人が自分自身と向き
日本人としての根本の道理、
その本質を取り戻すた
今回初参加の方は3名でした。
そのうちのお一人で、80歳代の男性は、
ご友人の紹介でご参加いただき、
「小野先生の声が大きくてビックリしました 」
と、驚いていらっしゃいました。
たしかに小野先生のお声は大きいです
これから参加をご検討の方は、
ココロの準備をお願いいたします
他には、
1年ぶりに横浜に戻ってきて駆けつけてくださった方や、
20代でありながら、言霊師のお仕事をしている方、
皆さま、小野先生とのご縁がしっかり繋がったようです。
こういう瞬間に立ち会わせていただけることが、
主催者として本当に嬉しいです
外に神がいるのではない。
自分のなかに神はいる
私たちは生きているだけで
すでに包まれているのです。
-----------------小野先生の言葉
外に求めなくていい
祓うことで内なる神と繋がる
内側を向いて自分と向き合うこと。
これは、共同主催者の末木幸美さんが
Facebookにあげてくれた言葉ですが、
私も祓い続けることの大切さを実感しました
最近、本来の自分と繋がっている感が無くなってしまった時、
大祓詞を小野先生のCDと共に真剣に奏上しました。
すると、、、
今までの不安感がなくなり、
今ここ、の自分に戻れたのです
理屈や頭で考えるのではなく体感する
心神の世界
すべては自分の中にあることが、
実感として理解できていきます。
これは日本人の中に本来ある感覚で、
ただ、今は戦後70年の間に、ある意図をもって
忘れさせられている状態なのです。
日本人としての本質を呼び起こしたい、
と感じている自分に氣付いたら、
どうぞ小野先生の勉強会に来てみてください