いつもありがとうございます
この数日、立て続けに
いくつかの講演会に行かせていただきました。
そのうちのひとつが、こちら。
11/2㈰ 山川亜希子×木村まさ子
スピリチュアル特別講演会in品川
『見えないものの力で生きる』
山川亜希子さんは著名な翻訳家で、
私にとっては、
シャーリー・マクレーン著
『アウト・オン・ア・リム』を翻訳された方、
という印象が特に強いです。
ですが、この本はもう出版されてから
すでに31年が経とうとしていて、
山川さんの中での位置づけとしては
もう過去の本となっておられるのだろうな?
と、勝手に思い込んでいました。。。
ところが、、、
この本がなぜあのタイミングで
この世に贈り出されたのか?
そして
今なおベストセラーとして、
世界中に影響を与え続けているのか?
ということを、
今回山川さんから直接お聴きする機会となりました。
この日は午後からの開催で、
最初に山川亜希子さんから約1時間の講演がスタート。
ご自身の生い立ちからお話が進むにつれて、
東大卒官僚のご主人との出逢い、
結婚後の海外生活、
そこで出会った本を翻訳するに至った経緯
振り返るとようやく解ってくるのは、
すべては神の計らいであったということ
そして宇宙は今、
人類に変わってほしいと願っている
と言うのです。
そしてシャーリー・マクレーンが、
いろいろ抵抗したにもかかわらず
神に書かされたのが、
著書『アウト・オン・ア・リム』だったそうです。
宗教家でもなく哲学者でもなく、
アメリカの現役の大女優が書いた
スピリチュアルな実体験のお話は、
当時、世界的なベストセラーとなりました。
その本を山川夫妻に日本語に翻訳するように計らったのも
やはり神だったのです。
次の1時間は、木村まさ子さんのお話。
木村まさ子さんは、「食育」で10年以上
講演活動をされてきたとのこと。
ですが、私は知らなかったのですが、
木村さんのご長男は、国民的アイドルグループのメンバー。
その名を聞いて知らない人はいないでしょう。
そういうお子さんの母であるという立場もあり、
今まではあえてスピリチュアルな面は
出していなかったようですが、
今回の内容のインパクトの強さに唖然とするばかりでした。
12年ほど前に起きた、
ふつうなら死んでいてもおかしくないアクシデント
ですが、全くの無傷で打ち身も無し。。。
この事から木村さんは、
神にこう言われていると悟ったそうです。
「いい加減に気が付きなさい! まだ解らぬか」
第3部は、お二人でのパネルディスカッション。
ポイントをあげさせていただきます。
◎人にはそれぞれに出来事が用意されている。
◎神とともにあることに気付き、あなたが変わることが大切。
◎自分の責任でやります、と宣言すること。
◎思い込みの連鎖を断ち切る。
◎自分のあるがままを受け入れる。
◎自分に「大好き」と言ってあげよう。
◎「ありがとう」に「ございます」も付けるとエネルギーは倍になります。
そして、後半。。。
山川さんが、
「なぜ自分がこれを言おうとしているのかわからない…
たぶん天に言わせられているんでしょう(笑)
それから、この話を必要としている方が、
会場にいらっしゃるのかな」
と言いながら、
感情を堆積させないで、
体験すること、感じ切ること。
解放すること。
出来事に反応してしまうのはなぜなのか?
明らかにして認める。
もう一人の自分を意識する。
恨みつらみは泣けたらスッキリ!
流せる自分になれて、魂の本質に近づく。
今、私にはそれが必要なんだ、と感じること。
聴いていくうちに、
これは私に向けてのメッセージだと感じました。
この数か月間、義母の死をきっかけに、
私は感情の嵐に翻弄されながら過ごしてきました。
感情を長年封印してしまうことの恐さを
身を持って体感していたのです。
今はようやく落ち着いてきましたが、
小さな揺り戻しは今もあります。
なぜ、これを自分が体験しているのか?
それは、その必要があったから
そして、本性の自分がそれを選択したから
だんだん、そう思わざるを得なくなってきました
山川さんも木村さんも、
神に言わせられているとは驚きでした
それを目の前で見せられて、
ふと、“使命”ということを考えました。
天に委ねると、サポートが起こり始めます。
まるでゲーテの『~コミットメント~献身』です
⇒こちら
最後の30分は、参加者同士のシェアタイムでした。
私達のグループは6名。
たまたまの組み合わせの6名のはずでしたが、
これもどうやら必然だったようです。
①年齢が29歳という方が2名
②この日のチケットを人からプレゼントされて来た方が2名
③私ともう一人の方は、共にパートナーを8年前に亡くしていました。
自己紹介の時に、
今の生活に切り替わってからの
この1年10カ月間の出来事を、
お話しさせていただきました。
内容が濃すぎて、自分でも驚きます。
いろんな方々とご縁が繋がった
この1年10カ月でした。
ちょうどこの頃、2012/12/21から新しい千年の時代
愛と女性性の時代が始まりました。
もしかしたらこれも神の計らい?、必然? ☆
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。