前回のブログから、
また10日以上経ってしまいました…
その間も、ペタ&読者登録してくださる方々に本当に感謝です
そして、そのブログの内容に涙してました。
なぜ、このタイミングで訪ねてくださったのだろう?
というくらい、内容が現状と重なりココロに沁みています(;_;)
ジツは。。。
前回のブログをアップした2日後に、
二世帯住宅で隣に住んでいた義母が急逝しました。
その日、義母はいつもと変わらず夕食を食べて、
9時くらいにそろそろ寝ようかとしていて…
ちょっと可笑しいコトがあり大笑いになり、そのうちにだんだん
意識が無くなり救急車を呼んで…
死因は脳溢血。
あっという間の出来事でした。
以前、書かせて頂いたブログ
『…祈るということ…』
の、7年前に急死した身内というのは、私のダンナ、
つまり義母の長男でした。
今回も同じ葬儀屋さんにお願いし、またまた偶然にも
前回と同じ男性が担当してくださいました。
義母のことをこの方は憶えていてくださいました。
打ち合わせをしながら、やはり今回も少しずつ
癒されていきました。
急死の場合の家族のショックは計り知れません。
私の中では、
なぜまた今回も!?
と、言いようのない哀しみに襲われました。
菩提寺の都合で、中3日空いたことが幸いして、
その間に落ち着きを取り戻しつつ、
いろいろ心残りなく準備を進めることが出来ました。
通夜、告別式と、親戚や参列された方は皆さん口々に、
「大往生だね」
「羨ましい死に方」
と言いました。
今の時代、家で自然死できる人は、たったの3%とのこと
(おのころ心平先生のセミナーより)
年輩の方は『ころり観音』にお詣りに行き、苦しまないで
家族にも迷惑かけないで逝きたい、
とお願いをしている、と話していました。
PPK=つまり、ピンピンコロリ
が、理想なのだそうです。
義母をはじめとして、親戚も明るい性格の人が多く、
最期まで義母は茶目っ気を発揮して逝ったのだろうか?と、
自分に言い聞かせてみたりしました。
…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
前回のブログに登場した宇宙と通じている友人と、
義母が亡くなった翌日に、
別件で電話で話していた時のこと…
友人
「ちづるさんて、お義母さんから何て呼ばれてた?
ちーちゃん?」
ワタシ
「えっっ?
そうだよ!」
友人
「あのね、夕方声が聴こえたんだよね…
ちーちゃん、急にごめんねって。
でも自分でも急にこんなことになって驚いてるって…」
友人の話では、
義母は思い残してることは特に無く、
あとは任せたねー(*^▽^*)
と言っていたらしいです。
このコトバが聴けて、本当に良かったと想いました。
この友人のコトバだから信じられました。
友人の家に行った時から、
もう一人の友人と3人で、誰からともなく、
「私達はソウルメイトだね、きっと」
と話し合っていました。
3人とも、人が聴いたらアゼンとするような、
いわゆる波乱万丈な人生。
だけども、3人とも全くそういう悲壮感がなく…
生まれて来る時に自分で人生を設定したのだとしたら、
なかなかチャレンジャーだったと感心してみたり。
今は、ようやく出逢えた3人で、
とにかくいろいろ話をしていたい♪
ある日突然…
人生が終わるコトを
今回も思い知らされたから。。。