小学校で働き出して
色々、
私のほうが学ぶことが多い。
でも色んなクラスがある。
学年によっても違うけど
先生によってもクラスの雰囲気が違う。
そんな中でも
先生たちは色んなタイプがいる。
私は、傍観者であり全く教育現場をわかっていない。
でも将来自分の子どもはこういった所で
学び、成長する。
色んなクラスをみることができるなんて
貴重な体験。大変だけど。
先生たちにも
色んな人がいるなぁー。
私もその1人。
私なりにteacher別タイプを考えてみたら
面白かった
本当に失礼極まりないが
これが私の意見、考え。
←この場でしか言えない。
①保育士さん系teacher
丁寧な言葉でわかりやすく説明するタイプ
一つ一つ黒板に絵を書いたり
タイマーを使ったり。視覚的にも分かりやすい。
表情豊かで、
子ども達をその気にさせることもうまい。
たまにキレても、正しいと思うことを貫く。
子どもの話を傾聴しすぎて逆に混乱することも。
②かぁちゃん系teacher
クラス全員のかぁちゃん。
大家族のかぁちゃんのようで肝がすわっている。
みんなの太陽的な存在で、
包容力もあり、子ども達も安心している。
それゆえに先生に甘えすぎてしまって
ケジメがつきづらい時も。
③憑依系teacher
普段から穏やかな口調で
子ども達のいいところを褒めて伸ばす。
ノリも良くて友達のように遊ぶ。
キレると豹変!クラス全体が震え上がるくらいの
迫力。
それの効果なのか、クラスがまとまっている気がする…
④根性系teacher
なんでできないのか?と言いがち。
口調がきついというか、ほぼ怒鳴っている。
怒られすぎて、怒られることに耐性がつきがち。
説明が下手と褒めるのが苦手。
それゆえに、たまに見せる笑顔には
他の先生の2倍以上の価値があり。
⑤ベテラン系teacher
知識豊富で小ネタをはさみつつ
子ども達の心を掴むのも上手い。
ふざける時、そうでない時のメリハリをつけて
クラスの問題があれば
冷静に対処。
保護者からの信頼も高くてまさに先生の鏡。
それゆえに大変な業務を兼任しやすく
プライベート皆無…人生をteacherに全フリしがち。
⑥けだるい風系teacher
なにごとにもめんどくさそうにしている。
子ども達への声かけも熱意を感じない。
強制力は低めでどっちでもいいスタンス。
慌てず、肩の力を抜き基本、余裕がある。
案外、子ども達はまとまっている。
むしろ先生を手伝う。
たまにツボって笑う先生の姿に人間味を感じる…
素人めがタイプを考えるなんて
失礼極まりないが
タイプに共通するのが
みんな芯がしっかり通ってること。!!
私なんて
子どもに叱っているようで
気分でオッケーしたりしなかったり…
親としての芯があるのか?いやない
ひとつ言えるのが、
なにかひとつ、なんでもいい、ひとつでいいから
これが好き!これが私の自慢!と思えることを
持った大人になってほしい。
自分は
なにもない人間だと思ってきた私。
意見も持たないしょぼくれ人間。
やはり
自分の子には
自分にはないものを…と願ってしまう。