Zゲージの項でも書きましたが、

鉄道模型コンベンションは、漢と

オヤジたちで盛況でした。

鉄道模型ショーはかつて、松屋銀座で

開催されていましたが。。

 

入場料は1200円。

 

鉄道模型愛好者の人口減少が理由みたい。

確かに場所取るし、おカネかかるし。

贅沢な趣味になったのでしょう。

 

スマホゲームや友人とのチャットなら

場所とらないですから。

 

出展の目玉的な印象を受けたのが、、

リニアを模した超高速車両模型走行。

 

そして、、

マニア以外はご存知ないと思いますが、、

かつて単線のローカル鉄道で使用された

タブレット。

 

タブレットといえば電子端末か錠剤のご時世。

 

鉄道員やマニアの世界ではこれです。

 

タブレットとは列車の通行票のことらしいです。

 

単線では電車のすれ違い時に、タブレットを

すれ違いの駅の柱に引っかけました。

タブレットを運転手が持ってない限り

車両は動かせない。

これを使って正面衝突を避けたそうです。

 

タブレット閉塞体験は2時間待ち・・・だそうで。

タブレットを使っている鉄道は千葉の銚子電鉄と

秋田の由利高原鉄道のみだそうです。

 

ふーん。別にいいや。昔見たし。

 

行先表示板とか1点モノにも

大勢のおじさんが群がっていました。

 

他人から見ればゴミ。

マニアにとっては宝(笑)

 

大学の愛好会なども出展。

 

相模原あたりの愛好会の出展かな?

(違ってたらゴメンナサイ)

 

最終日午後には鉄道好きで有名な、

自民党の石破茂元幹事長と国民民主党の

前原副代表らの対談があるそうです。

ノスタルジックを語ったところで

何かが変わるわけではないけど、

ちょっと聞いてみたくなりました(笑)