人にも自分にも


「期待はしてるけど、あてにはしない」


人をあてにしてると、自分の思い通りにならなかったときに、勝手に落胆する。


人の持っている価値観というのは、それぞれ違ってて、育ってきた環境も違う。


「こうしてくれるだろう」とあてにしてると、そうじゃなかったときに


「なぜ、そうなるの?」と時には落胆する。


これは自分に対しても言えることで

自分のことを「あて」にしてると、何かをしよう思ったときにできなかったら、同じように落胆する。

そして、どんどん自分を信用できなくなり、自信をなくしていく。


もし、他人にも自分にも

「期待」してたらどうだろう?


「こうしてくれたら嬉しいな」

「私はきっとこれをできる」


と、期待することで、

できなかったときに


「次も期待しておこう」

「次はきっとできる」


というふうに思っていきます。


自分や他人を少しずつ信用し、信頼関係を築いていく。


まずは、自分に「期待」することから、始めてみよう。