予告編を観て、早く観たいと思っておりました。
先日、観に行ってきました。(*^^*)
面白かったです。
笑いました。
笑ったけど、、、
果たして自分が90になったら、
たぶん、
こんな風には、暮らしていないよね~
佐藤愛子さんは、
歩けるし、食べれるし、仕事があるし、
助けてくれる家族がいます。
(嫁ではなく、娘さんとお孫さん。)
世話にならないと言っていても、
年齢を重ねると、誰かの手を借りることになります。
誰かのお世話になります。
って、私は、、、
90歳で、歩けているのか?
ご飯を食べられているのか?
胃瘻とか経管栄養はやらないつもりだけど、
病気で、意思疎通不可になるかも知れない。
ベッド上生活かも知れない。
認知症になって、
ヘルパーさんのお世話になっているかも知れない。
ああ~(ヾノ・∀・`)ヤダヤダ
想像したくないです。
「九十歳。何がめでたい」そう言える程、
元気な90歳でありたいと思いました。
希望はppk!
主演の草笛光子さんは90歳だそうですが、
背筋シャキーン!としていて、
とても90歳には見えません。
↑この頃の草笛光子さんと、何ら変わりないです。
*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ(ノ*ФωФ)ノ
そんな風に、年齢を重ねたいものだと思いました。
映画に刺激され、
「九十歳。何がめでたい」
「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」
原作本を買って来ました。
まだ少ししか読めていないのですが、
面白いです。