命の重みを考えた瞬間

 

 

今朝、友人のことをアップしたばかりでした。

 

先ほど、その友人から電話があり、ポーンビックリです。

 

思わずどこにいるの?と言ってしまいました。

 

3次救急医療病院の救命救急センターから退院したとのこと。

 

1週間人工呼吸器をつけていて、

 

その間のことは全く覚えていない。

 

ただ、真っ暗な中にいて、「助けて、まだ死にたくない。」

 

声が出ないので、(挿管チューブが入っているためと思われる)

 

必死に側にいる人の手を握って、

 

「死にたくない。」と叫んでいた。

 

お医者様の手だったようで、その👤は、

 

「だからこれを(人工呼吸器)つけているんだよ。」と話していた。

 

お花は咲いていなくて、手招きする人もいなかったので、

 

戻ってこられた。

 

血栓が、頭に飛んで眼の神経がやられた。

 

景色が半分しか見えない。

 

もう、運転できない。

 

楽しみなテレビも観れない。

 

でも、

 

夏になったら少し落ち着くと思うから、ランチに行こう。

 

フランケンシュタインみたいな体になって、

 

会った時に、傷だらけのカラダを見せてあげるね。

 

明るく言っていたけど、魂ズッシーンびっくりマーク

 

重い重いお話でした。

 

退院して、病院の玄関を出たとたんに、多量の嘔吐があり、

 

担当医に電話したら、

 

「もう情報を、市立病院に送ったからそっちで診てもらって。」

(つれない返事)

 

県病から、地元の病院まで、

 

ゲーゲーしながら帰って来たとのこと。

 

なんてことでしょうね。

 

それでも、よく頑張ってくれました。

 

娘さんから、

 

「今後節分とは一切関わるな。事務手続きはするから。」

 

と、言われたそうです。

 

当然よね。

 

2度も殺されかけたんだもの。

 

それでも、

 

戻って来てくれてありがとう。拍手

 

本当にうれしい!ヾ(o´∀`o)ノ

 

 

 

 

 

 

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