もう1年も経つなんて、本当に驚きです。


日常の股関節の痛みに加えて、夜間痛で眠れなくなり人工股関節置換術を決断したのでした。


久しぶりの病院が近づくとなんとも感慨深い。

病室の窓から見えた景色を思い出す。


血液検査、レントゲン、骨密度の検査をしました。

骨密度の数値は前回よりも下がったけれど、まだ正常範囲なので大丈夫と言われる。

血液検査、レントゲンも異常無し。


人工股関節の禁忌肢位についていくつか主治医に質問しました。中でも寝姿勢が気になって…。


私は横向きで上の脚をイラストのようにひねって寝ていました。

人工股関節になってからは抱き枕を脚の間に挟んで寝るように(なるべく)しています。

正直、面倒くさい💦


主治医はそれほど気にしなくても脱臼しないと思うけれども、気になるなら抱き枕を脚に挟むのもありだとの答えでした。



それよりも1年前の主治医とは何か違う。疲れが溜まっているのかな?

エネルギッシュなパワーが感じられない。

大丈夫かなぁ。なんか寂しいよー。



静かな声で『何か問題があったら予約して来てください。次回の予約は無し。』と言われ、本当はせめて1年毎に検診してもらおうと考えていたのに、言い出せませんでした。💧



まあ、何かあったら早めに予約をとって診察を受ければ良いんだ❗️そう思う事にしました。


(イラストは借りてきました)