腹話術師のアラレちゃんです。
この度、「F-1腹話術グランプリ」が開催されます。
これは、情熱の福わじゅつ師やないあつ子さんが、以前から熱く語っていた、腹話術の
1.地味
2. 交通課のけんちゃんのイメージ
3.古い寄席的な笑い
のイメージを変えたい!との思いを実現させたものです。
本日、第一次予選通過者の発表がありました。
アラレちゃん、予選通過できました❗️
HPに動画が公開されています↓
腹話術がいっぺんにこれだけ集まるのは、初めてです。
1作品、4分以内ですので、ぜひ隙間時間を利用して、観てください。
出来ましたら、ナイスミドル部門のアラレちゃんとヤング部門の香之鳥さんの作品を見てください。いいねもいただけると嬉しいです。よろしくお願いします(閲覧数といいねの数も二次予選の参考になるそうです)。
ナイスミドル部門:
ヤング部門:
コロナ禍で、腹話術を見ていただく機会は全くなくなりました。ボランティアで老人施設で時々演技させていただいていましたが、家族の方さえ面会出来ない状況で、ボランティアの受け入れもされなくなりました。
腹話術を習っていても、人前で発表する機会はなく、腹話術教室でさえ、マスク着用。マスクでの腹話術(笑)
こんな時に、素晴らしい企画をされた、やないあつ子先生に感謝いたします。
(エントリー無料、豪華な審査員、賞金あり、後援や協賛なし、、、いったい資金はどこから???)
やない先生の情熱に賛同する意味で、エントリーしたのですが、思いがけず一次予選通過させていただきました。
私が腹話術を習い始めたのは、今年亡くなった義母が半身麻痺になり老人施設に入居していて、義母に笑ってもらいたかったからです。
今回エントリーした作品の、人形の水戸黄門は、義母のお気に入りでした。
腹話術で、笑顔や心の安らぎを届けられるように、練習を重ねていきたいと思います。