数年前から政府が
「電気ガス代高騰による・・・」
「物価高騰による・・・」
という名目で非課税世帯に向けて給付金を支給してる。
最初はコロナの時期に国民一人につき10万円を給付。
その後は基本、非課税世帯を対象に名目を若干変えて、
「給付金」というものを配っている。
わたしは、昨年夫に先立たれ、ギリギリではあるけど未成年の子もいるので、
一部の給付金の対象になることができ、
いくらかは頂戴した。(ありがたし)
話はズレるけど、今まさに「確定申告」の時期ですね
わたしは、今月の半分だけ、確定申告に関わる仕事をします。
短期なので、どれだけ身になるかは不透明だけど、
今後に生かせたらいいなぁと思って応募したんです。
そうしたら、昨年末に父が他界し、
「準確定申告」が必要だと判明。
「準確定申告」とは、被相続人が確定申告を行っていた場合、
相続発生を知った日から4ヶ月以内に行う確定申告のこと。
亡くなった人の確定申告だから、一部違いはあるけど、
やり方としては、ほぼ通常の確定申告と同じ。
実際に申告する人のお手伝いをする仕事だから、
父の「準確定申告」に参考になることが習得できるかもしれない。
給付金といい確定申告といい、
半年一年と時間がズレていたら、
もらう資格を失っていたし、リアルで役に立たせることはできなかった。
「タイミング」が合ってるなぁ
運が味方してるなぁ
そう思う出来事が続いているこの頃です