こんにちは照れ


今日は自己肯定感、自己愛について




自分を愛することは


何より大切だということは


いつもいつもお伝えしてますね





自分を本当の意味で愛せたら


今までのストレスや悩み


苦しみから解放される方が


きっとたくさん出てきます…キラキラ




だから私はみなさんに


本当に自分を愛するということは


どのようなことか


きちんと理解して正しく


自分を愛してあげてほしいのですハート







まず、自分を愛している状態として…




出来る自分、成功したり人から称賛されてる


自分、イケてる自分、頑張ってる自分


は認め、受け入れられる(愛せる)



でも、出来ない自分、失敗したり人から


称賛されない自分、ダメな自分、


頑張れない自分は受け入れられない(愛せない)



という人




もうひとつは



どっちの自分も受け入れられて


どんな自分も認めてまるっと愛せる自分



出来る自分、成功したり人から称賛されてる


自分、頑張ってる自分も、人に馬鹿にされる


自分、出来ない自分、怠けてる自分、


失敗してダメな自分も全部


ぜーーーーんぶ受け入れてる人!






前者だと、他人からの評価判断で


自分の価値が変わってしまうので



ダメな自分でいることが恐ろしく辛いのです




他人からの評価を得て、自分の存在価値を


保とうとずっと努力をしたり何かを得ようと


必死になってきたのです…



高い物や素敵なもので武装して


評価を得ようとしてしまうのです



努力をやめてしまったら


他人から認めてもらえなくなったら


自分の存在価値を


持てなくなるという恐怖…




成功したら自分の価値が周りからも


認められるし、そんな自分のことは


好きでいられます


でもその後、失敗したり社会的評価が


下がったり認められなくなると


更に、とてつもない絶望感、無価値感を


感じてしまうのです…( ;  ; )


そんな自分は生きている価値がないとさえ


思う人もいるのです。





そもそも、ダメな自分がベースなのです



ダメな自分の上に頑張っていて評価されてる


自分が上に蓋をしている状態です







それが…



後者であれば、どんな自分でも認めて


受け入れられるので、他人の声や評価


自分のどんな状況にも左右されません




どんな自分でも、比較的安定した


精神状態ですごせるし、どんな自分でも


生きていていいって思えるのですキラキラ





どんな状況でも強く


生きることが出来るのです







もうひとつ前者には弊害があります


それは、、



ダメで出来ない自分を認められない人は


ダメで出来ない他人のことも認められない



のです…





会社の人や友人でも、例外なく


それは恋人にもです



はい、ガックリ


恋愛にもここで関わってくるのですね…




人のダメなところを無意識に


攻撃してしまうのです



例えば、出来ない自分は生きてる価値がない


と思っている人がいたら


出来ない他人をみて、人としての


魅力を感じられなかったり


生きてる価値がない人と思うでしょう



人によって明らかに感じることはなくても


潜在的に思っていることは確かです




自分を愛せない人は


他人を愛することが出来ない




自分を大切に思えない人は


他人を大切に思えない




自分を信じられない人は


他人も信じることができません






何度もお伝えしていますが


条件付きの自分しか好きになれない人も


自分を責めたりしないでください


あなたのせいではないのです




やはり幼少期の育ちによるものなのです


多いのは「そのままの自分を全部


愛してもらえなかった(と思った)」


ことです





親の言うことを聞く良い子、勉強の出来る子は


認めてもらえるし、愛してもらえた



でも、守れなかったり、努力が足りなかったり


出来なかった自分は叱られるし


認めてもらえないし愛されなかった…




ちいさな子供にとって


親から認め受け入れられないことは


死ぬことを意味します


食べて生きるゆくことが出来ません



親から認めてもらうために


ダメな自分を否定して


良い子になり、親に認めてもらおうとします



大人になったら社会に出て


自分の良し悪しを判断していた


親が→他人になるのですね



その子にとってそれが


生きてゆく術だったのです




親から受けた愛によって変わるのです



条件付きの愛だったか


無条件に愛してもらえたか



なのです





でも、ここでもいいますが


一時は親に対して怒ってもいい


責めてしまう時期があってもいいと思います



育て方が間違いだったかもしれない


でもわからなかったはずなのです


やっぱり親もあなたの為に良かれと


思ってしていた教育



そして、多くの親もそのまた親に


そう育てられてきてしまったのです




ここまで読んでこられたあなたは


わかりますね?


前者の人が親の立場になった時、

ダメな子供を見ると投影となりイライラしてしまいます。そんなこどもを認められないし、どこかで愛せない気持ちがあります。子供が良い子の時は優しくし、出来なかったり悪い時は冷たい対応になっています。親がうまく繕ったとしても、子供はしっかり感じとっています…



負の教育連鎖ですね叫び




でもね、、


気がついたあなたは


決してそのままではないんです



気がついたから変えられるんです


自分自身で、自分の心を癒やして


変えていけるのです



どう育ってきたって


自分の気持ちも自分の未来も


自分の力で変えることができるということを


決して忘れないでくださいキラキラ


私はいつでも応援していますラブラブ




今日もみなさんにとって


素敵な日でありますようにハート