クリスマス準備

セントラルのスヌーピー　まだ行けてません。　このイベントが終わら

ないうちに1度はスヌーピーと写真撮りたい。

今週のお稽古、クリスマスの準備をしたかったので　プレゼント用の

カップとお砂糖を使ったアートに挑戦してきました。

先生は日本からわざわざタイまで出向いて教えてくださいました。

　　　　　　　　

どうですか？　手前のお砂糖でできた教会　かわいいでしょう。　

後ろのジンジャーブレッドのお城は　先生が日本から運んで来て

ディスプレイしてくださったものです。

教会そのものは１２-３ｃｍでさほど大きくはないのですが　私はこれを

自分で焼いたクリスマスケーキのデコレーションに使いたかったのです。

　　　　　　　　　とってもかわいい仕上がりでうれしい。　

一緒に習った皆さんの作品と一緒に集合写真。（ちょっとボケた）

そしてプレゼント用のマグカップはクリスマスのオーナメントでデザイン

して見ました。

　　　　　　　　　　　　カップの中には柊を飾っています。

　　　　　　　　　

ま、クリスマスしか使えなさそうなデザインでもらった方はあんまり

嬉しくないかもですが　自己満足で。

街はクリスマス

予約していた本を取りに久しぶりにセントラルワールドへ

バンコクへは毎週行っても　パラゴンからセントラルまで

歩くのが面倒でほんとに久し振り。

もう街はクリスマスムードです。　今年のセントラルは

スヌーピーだらけ　デパート前の広場では何十匹の

スヌーピーが出迎え。

ツリーもスヌピーですごくかわいい。

　　　　　　　

Universe of Happiness campaign at Central World in Bangkok

というキャンペーンだそうです。　夜の風景はセントラルのFB

からお借りしましたが　とてもきれい。

　　　　　

　　　　　　期間中に絶対夜行ってみたい。
　　　　　　　

で、クリスマスの準備ということで　陶器のお稽古は

休憩して　スワロでクリスマスツリーを習いました。

　　　　　　　

老眼でビーズはもうやらん！と思ってましたが　先生の

作品を見て　どうしても作りたくなってしまいました。

　　　　　　　
こちらは先生作　きらきら輝いてとてもきれいです。

がんばってクリスマスに飾りたいで～す。

Kwan Riam Floating Market

土曜日は1号の本命大学への提出用英語の科目試験　SAT　が

バンコク郊外のランカムヘンであり一緒に行ってきました。

朝早かったので試験会場に1号を送って朝ごはんを食べようと車で

うろうろしていると　水上マーケットの標識。　こんな所にも水上

マーケットが。　せっかくなので行って見ようということに。

ここは　Kwan Riam Floating Market　というテレビなどでもよく

紹介されている結構有名な観光地のようです。

朝8時過ぎでまだちょっと早かったので人もあまり多くありませんでし

た。

河を挟んだ両岸にマーケットが並び　お寺にお参りにきた人や観光客

が昼近くになるとだんだん増えてきました。

タイの食べ物がたくさん売られ　民芸品工芸品いろんなものを見ながら

うろうろとしていると　日本から持ってきたという瀬戸物屋さん。　

なんでも旅館や料亭　窯元のB級品、コンテナで買い取って売っている

そうな。

有田焼や九谷焼裏を見ると結構良いものもあるみたいでしたが、私に

は瀬戸物を見る目はありません。

ポニーに乗ってマーケットをお散歩するサービスまで。　子供はうれし

そうに乗ってましたが　お疲れ気味のポニーが何匹か次はぼくかな～

って感じで　日本の数十年前の動物園、縁日のような雰囲気でした。

他にもなぜか　プレーリードッグやワラビー　お賽銭を入れるための

器を背中にくくりつけられた大きなかめがいましたが　御覧のように

どの子も超お疲れ。　

　　　　　　

　

そして　超大きなブタの丸焼　横にいる人と比べてみてもその大きさ

はすごかった。　西洋人の観光客も思わず写真撮ってましたがその横

でムーグロップという豚をカリカリに揚げたお惣菜を売っていましたが

さすがに食べる気分にはなれません。

　　　　　　　　　
この変わった形の花　実はまん丸　ボールのようです。　この花は

沙羅双樹だそうです。

Wikipedia はこのように書いてあります。

釈迦がクシナガラで入滅（死去）したとき、臥床の四辺にあったという、

4双8本の沙羅樹。
幹高は30mにも達する。春に白い花を咲かせ、ジャスミンにも似た香り

を放つ。

耐寒性が弱く、日本で育てるには温室が必要である。日本では温暖な

地域の仏教寺院や植物園に植えられている程度である。

各地の寺院では本種の代用としてツバキ科のナツツバキが植えられ

ることが多い。そのためナツツバキが「沙羅双樹」と呼ばれることもある

が、本種とはまったくの別種である。
　
だそうです。　珍しい花に出会えました。