芸術療法とは
芸術療法とは、絵や音楽などの芸術を使ってココロのケアをする治療法です
この方法では、言葉を使わずに絵を描いたり、音楽を作ったりして、自分の気持ちや考えをあらわします
これは特に、気持ちを言葉で説明するのが難しい人や、心に傷を持つ人にとってココロが表現できるしリラックスするから最適です。
この療法の目的は、芸術を通じて自分自身をよりふかく理解することです。
セラピストは、その人の作った芸術作品からココロの状態を読み取り、リラックスする効果を提供するだけでなく自己肯定感を高めるお手伝いをします💓
芸術療法は個人だけでなく、グループでも行われ、人との関わり方や感情のコントロールを学ぶ手助けとなります。
内容によりグループですることもありますが基本的にはポラリス方針では個人でのセラピーをしています。
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箱庭療法とは…
箱根療法は1929年イギリスのローエンフェルトが小説にでてきた砂遊びをヒントに考えました
それをヒントに、スイスのカルフがユングの分析心理学を使って新しい解釈をしたものです
日本では1965年に河合隼雄先生が砂遊びをモデルにかんがえられました
箱根療法と翻訳して紹介しましたそこから1987年には箱庭療法学会が作られたのです
箱庭療法の実際
箱庭療法の基本材料は砂箱(縦57cm×横72cm×高さ)砂、ミニチュア玩具の3つからなっている
砂箱の大きさはクライアント(相談をする人)が、そばに立って全体が一度に見ることのできるものを考えられています
箱の中はそこが青く塗られています
砂を掘った下から水があらわれる感じが出るように工夫されている
丸解除おもちゃは箱の中という限られた空間に内的な世界に結晶している
情景を表現するためにつかうもので小さいものがいいです
* 家畜・野獣・恐竜などの動物
* 木・小さな、木・草・花などの植物
* 自動車・汽車・車・船・飛行機などの乗り物
* 大人・子ども・兵士などの人間たち
* 学校・病院・その他の建物や橋などの建物の5種類に分けます
できるだけたくさんの種類を用意します
おもちゃの色は赤・青・緑などの原色に近いものが無意識の中の動きを刺激して、表現を活発にするのに良いと言われています
箱庭を始める前にあたっては(この砂とおもちゃを使ってなんでもいいから作ってください)と言います
相談をする人が質問してくれば「好きなように作ってください」と、答えます
セラピストは相談者のそばに立ち、作る様子を見守りながら相談者の心の動きを共に体験して行きます
作品が完成したあとはクライアントともにそれを味わい、カンタンな質問をします
その情景を物語のように話してもらうこともありますが、相談する人が話したくない場合は無理に聞くことはしません
記録はインスタントカメラで前から撮っておくのが一番正確です
私はスマホで様々な角度から写メをします
それによって見え方が変わってくるので印象も全然かわってきます
作品の見方
作品は何よりもまず自由にそのものよく味わうことが大切です
見る印象としてさびしい感じ
バラバラな感じ
危なっかしい感じなど全体的な印象がわかります
そこから先は自分の気持ちが反映されるので気づかなかった細かい部分が現れてくるのでドキッとしますよ
箱庭療法
こちらは箱庭療法の一覧表です
箱庭療法の場合は箱庭療法単体と箱根療法と絵画療法とセットでしたいというお声にこたえてセットもご用意しました
※ おまたせしました✨出張*新サービス
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大阪なので2時間でいける範囲になりますがご相談ください
体験したいけど距やと時間が厳しい方、承ります。
※ 電車代、ガソリン代、駐車場代は実費をいただきます。
なお、1時間につき出張費として一時間につき別料金で、1時間につき2000円が出張費としてかかります
※ 往復3時間の場合6000円を出張代としていただいております
※ 外出や時間が厳しい方はご相談ください
※ できる限り車で伺わせていただきます
小物もなるべくたくさん持参させていただきますのでご安心ください
※ ご予約は1週間前までの受付です
※ 1週間前までのキャンセルは、無料です
※ 6日前は50%、以降1日ごとに10%プラスになります
※ 2日前は100%いただきます、ご確認ください