芸術療法とは
芸術療法とは、絵や音楽などの芸術を使ってココロのケアをする治療法です
この方法では、言葉を使わずに絵を描いたり、音楽を作ったりして、自分の気持ちや考えをあらわします
これは特に、気持ちを言葉で説明するのが難しい人や、心に傷を持つ人にとってココロが表現できるしリラックスするから最適です。
この療法の目的は、芸術を通じて自分自身をよりふかく理解することです。
セラピストは、その人の作った芸術作品からココロの状態を読み取り、リラックスする効果を提供するだけでなく自己肯定感を高めるお手伝いをします💓
芸術療法は個人だけでなく、グループでも行われ、人との関わり方や感情のコントロールを学ぶ手助けとなります。
内容によりグループですることもありますがポラリスの方針ではアナタのココロに寄り添うため、個人でのみおこなっています。
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芸術療法の１部
絵画療法とは……
芸術療法は19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパからのものです
もともとは、子どもや精神病患者の作品への関心から始まりました。
20世紀半ばには、イギリスとアメリカで特に発展しましたのです
のちに「絵画療法」や「臨床美術」とも呼ばれるようになりました。
この治療法では、芸術活動を通じて、クライアントが感情を表現する。
そうすることによりセラピストがココロの中を読み取りカウンセリングや治療を行います。
芸術療法には、絵画、音楽、ダンスセラピーなど、さまざまなカタチがあります。
これらの芸術療法は年齢やココロの状態に合わせて調整可能で、病気の有無にかかわらず、多くの人に役立つところが特徴です。
これらの中で特に、自分を表現するのが苦手な方に向いている方法があります
それが絵画療法と言われます
絵画療法は絵を描いていただきます
さまざまな想いをかかえる女性にはピッタリです✨
相談される方が手軽に自分の気持ちを表現が出来るので、こちらの技法を使うことが多いです
主に私が使っていますのは、絵画療法のひとつ”風景構成法”です
これを描くことによって悩みやトラウマ、自分の理想を見つけます
心の豊かな女性にはぴったりの方法です
絵画療法のひとつ（風景構成法）
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特に、コトバにできない感情を表現することで、自己認識を深め、自尊心やモチベーションを高めることができます
芸術療法はうまく出来るかではなく、作る事を大切にしています
ココロを手軽に見る方法としては自由に変えた一本の木から、心理状態やパーソナリティを見るバウムテストがあります
こちらがバウムテストです
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言葉にしなくてもしなくても”作る・絵を描く”ことによって表現することができます
自分の気持ちをおさえて自分の気持ちが分からなくなったあなた……
頑張りすぎてツラい思いをかかえるあなた……
そんなあなたのココロを見つめていくお手伝いをしています
言葉で無理やり気持ちをあらわそうと頑張るのではなくてココロのツラかった思い……
楽しい気持ち……なりたい未来が現れます
気づかなかった自分の気持ちを見つめてみません
こちらは絵画療法の一覧表です
こちらの自由画法は、その時思いついた物と描くもので診断はつきません
コラージュ療法
※親子絵画診断については、親子で描いていただきます（8歳以上のかたなら年齢の上限は、ございません）
※こちらは、絵を見ての診断なので診断前にあらかじめ描いて画像を送信してください
その他の技法自由画法いがい（制作などの画材はすべてこちらでご用意致します）
お届けする画材の内容は、様々に変わります
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風景構成法（絵画診断）
親子絵画診断
更年期は様々な悩みや人間関係でふりまわされます
これらをご本人のみ、家族関係で見ることによりかいぜんされます