志村けんさんの訃報を朝耳にしてから

今日一日

仕事以外の時間

涙が溢れでて

 


小さい頃はTVを楽しみに見ていたけれど、

特別なすごい大ファン!というわけはなかったので

自分でも涙の正体が不思議で

 


でも

涙とともに

だんだん解りはじめたのは 

 


きっと志村けんさんは

すごく大きな愛を持った方で 


その愛情が私が小さい頃からずっと

TVや笑いを通して伝わってきていたのかなって

 


ずっと

笑いという愛で

日本を包んでいてくれたのかなって

 


いつしかそれはとても当たり前のようになっていて

いつも優しい笑顔で居てくれるという安心感があって

なくなるなんて、思わなくって。


大きく包んで居てくれた愛を失った

喪失感のような

本当に

深い深い哀しみ

 

  


志村さんが亡くなられた昨日は

季節外れの大雪でした


桜が咲き誇る美しい季節に

きっとたくさんの真っ白な天使たちが

志村さんを優しくお迎えにきたのかな

 


そんな風に

想ったり 

 

 

そうだといいなと

願ったり

 

  


そして奇しくも

今ちょうど、志村さんが住まれていた駅で電車が止まって

またまた涙が。

 

 


こんなに近くに住まわれていたなんて

今日報道で耳にするまで知らず

 

この一時停止は

なんだかちょっと嬉しい 

 

 


毎週変わる仕事先のお花

今宵は美しい桜でした

 

 


森山直太朗さんのさくらがふと浮かんで

追悼の想いをこめて演奏を


0.01mmでもいいから

届いてくれていたらいいな

 

 

 


「お客さんの笑った顔を見るのが好き」

 

 

 


志村さんの人への愛が現れた

素敵な言葉だな✨

 

 

 


本当に大きな愛を

ありがとうございました。 


でもやっぱりまだ

とても、寂しいです。

 

 

 


Ken Shimura, a Japanese great comedian, is passing.


R.I.P.

 

  


  

僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を

さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ

どんなに苦しい時も 君は笑っているから

挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ


さくら さくら いざ舞い上がれ

永遠にさんざめく光を浴びて

さらば友よ またこの場所で会おう

さくら舞い散る道の上で