ガラスびん応援部として活動中
ガラスびん応援部としての
初ツアーへ行ってきました
こちらはカレット工場
カレット工場を見学するのは初でしたわくわく
カレットとは、ガラスびんの再利用のために
粉砕してキレイにしたガラス屑のこと
中村ガラス 金城武似のイケメン中村社長が
しっかり説明してくださいました
ガラスびんはまず原料保管所へ
そこから原料ホッパーに投入されると
50mm以下に破砕
磁選機で磁性体金属を除去
ラベル剥離機で、ガラスびんに貼ってある
ラベルを剥がす
剥がれないでそのままだしているものは
こちらで剥がされているんです
バキューム集塵機
ビンのキャップやラベルなど軽量のものは
吸引除去されるの
セラミック除去機
石や陶磁器類除去
金属検出器
金属類の検出除去
わざと入れるとかならずパカッと開いて
そこに金属が落ちる仕組み
スパイラル分級機で、水洗い
選別検査
人がチェックします
カレット完成
製品保管場所へ
これが製壜工場へ運ばれ、再びガラスびんに
生まれ変わります
中村ガラスを経由する
ガラスびんリサイクルの流れ
消費者
↓ ↓
市町村 収集保管業者
↓ ↓
中村ガラスリサイクルセンター
↓ ↓
さいたま工場
↓
再商品化利用事業者
こちらクリックで拡大します
リサイクル工程ってすごく手間がかかってるのね~
分別やプラキャップを外すことの大事さをひしと感じました
プラキャップは回せば取れるなど、もっとみんなが
リサイクルに前向きになれるといいのにと思いました