3次治療のカルセドが効いておらず4次治療へ。
次の抗がん剤は本来ならノギテカン。それなのにノギテカンが出荷停止で使用出来ない為、パクリタキセルかタルラタマブ(イムデトラ)をとの事。主治医がイムデトラを図式でわかりやすく説明してくれて、サイトカイン放出症候群や神経学的事象の事とか諸々の副作用の説明も受け、間質性肺炎を罹患した夫にどれぐらいの副作用が出るかはわからないとの話しもあり、主治医とも何度か話しもして、夫はイムデトラをやってみると決断して5月22日に一回目の投与が行われた。
5月22日1回目投与
朝からケモ室に移動し1時間副腎皮質ホルモン剤1時間イムデトラを投与して残りの輸液は病棟に移動して病室で。20時頃に熱が出たかもとLINEあり。その熱も22時前には38.6℃まで上がって激しい頭痛と胸痛が襲ってきたそう(心電図は異常なし)。朝になり電話すると「キツイもう無理」と今まで聞いた事のない声で辛そうで、やっぱりやるんじゃなかったこのまま会えなくなるかもと後悔が押し寄せる。午後面会に行くと少し状態が良くなったみたいで、「昨夜は頭痛と胸痛が酷くて今までで一番苦しかった。自分がベットで苦しんでる姿を天井から見た。」と怖い事を言う。熱は上がったり下がったりで25日には完全に解熱した。
5月29日2回目投与
前回の投与で激しい頭痛と胸痛と高熱が出た夫は「またあの痛みがあるならもう次はしなくていい。もうやめようか。」と後ろ向き。主治医とも毎日話しをして、前回の様な頭痛と胸痛があった時の対処等を確認して「やっぱりやろうか」と28日に決断して29日に2回目投与。前の日に先生と面談後、病室で面会していると薬剤師さんが来て前回の様な症状が出た時に使う薬剤の説明に来た。「これはお守りだから。使わなくても良い事を祈ってらからね。」と薬剤師さんが言うから薬剤表に私が手を合わせると、薬剤師さんも手を合わせて3人で笑った。次の日はケモ室に移動するのに病棟のエレベーター前で待っていたらナースステーションから看護師さんが出てきて「頑張ってね。行ってらっしゃい。」と3人から見送られたらしい。投与後、微熱ぐらいだったのが次の日にはまたまた高熱で3日には解熱。今回は前回の様な胸痛と頭痛は出なかったので前回よりはまだマシだったと。
6月5日3回目投与
3日に解熱して血液検査データーもレントゲンも問題なく予定通り投与は出来るがどうするか?と主治医から打診がある。夫は「あれだけ辛い思いしたのにここでやめたら意味がない。3回はやる」と前向き。予定通り5日から3回目投与。またその日から発熱。でも今回は微熱ぐらいで7日には解熱。
夫よ、よく頑張った‼️