おはようございます


毎晩寝落ちしてちっともブログが進まないちずりんです


タイトルはちょっとあの方を意識してます(あの方…ヒントがなくてもわかると思いますが、静岡で古い団子にあたった超人気ブロガーサン)


わたしたちって、私となっちゃんの事です


なっちゃんは言わずと知れた三重の国際ランナー


とにかく想像を遥かに超えるスーパー方向音痴で天然、なつる事なんて日常茶飯事(なつる…なんかやらかす。ぱきるの類義語)


ちずりんちゃん静岡マラソンの応援行く?とデートに誘われたのが10日前


アメブロランナーサン達もたくさん走るから行きたいけど1人じゃ絶対行けないからと三重弁炸裂のLINEが来まして


静岡マラソン、ウィメンズの一週間前なので走ろうと思った事がなくてコースを見た事もない


で、初めて大会ホームページからコースマップを見たら…


スタートとゴールが違うけどランナーサン達が必死に海岸線を走っている間にゆっくりJRで移動できる、こりゃ楽勝だな
 
 
ウィメンズも近いので疲れるのは嫌だけど京都マラソンの応援時の移動と比べたらなんて楽なのすばらしー


応援する側にはありがたいコースだと瞬時に判断して、雨ならやめるという条件でなっちゃんのエスコート役を引き受けたのでした(少し前に書いたブロ友サンからの嬉しいお誘いというのはこの事でしたー)



で、スタートと12㎞くらいとゴール前の三箇所で応援出来るよーと言ったら、サプライズがいいからスタートには行かない!と言うなっちゃん
 
 
サプライズ、それも面白そうだね(そだねー)

 
当日まで静岡マラソンを走る方達のブログをチェックしながら、名古屋で応援してるとか、みかん食べてるとかって行かない事を匂わせるコメントを入れる小細工をしていたのでした


水面下では応援ボードを作ったり、新幹線や電車の時間を調べたりしてたんですけどね
 
 
誘われた側ですが、なっちゃんは全く頼りにならないので新幹線の時間も応援ルートも全部私が勝手に決めました


ごめんなーって言ってたけど、なっちゃんに任せていたら静岡に辿りつけないからね


ちなみにスタート時間も9時だと思っていたくらいで、おせんべサンのブログで8時20分と知った時はびっくり


なっちゃん、それくらいは見ておいてーーっ


ま、私も9時と決め付けていたけどさ


当日の朝、名古屋駅で無事に合流できるかも不安でしたが、私は待ち合わせ場所に一番近い車両に乗り、最短距離で移動してちゃんと出迎える事が出来ました


ふぅ、第1ミッションクリアだぜぃ


新幹線に乗り換える前になっちゃんが「贅沢かなぁ」と言いながらスタバで朝食を購入


私はキオスクで買ったおにぎりとパンでしたけどね


スタバって並んでるし時間かかるからダメって言おうかとも思ったけど、新幹線の時間まで余裕があったから許可しました


時間ギリギリになってもしも走る事になったら、国際ランナーのなっちゃんはいいけど私は遅いから間に合わないもん


時間には余裕を持って移動するのだ
 



朝からなっちゃんは良くしゃべる


その楽しいトークに引き込まれてしまうとこっちの調子も狂ってしまう


現に危うく乗る新幹線を間違えそうになる(あぶねー)


惑わされるな、なっちゃんの話は半分だけ聞いておけと名古屋駅でコッソリと褌を締め直す私


名古屋から1時間で静岡に到着

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この日の最高気温は20℃、暖かくなるという予報だったので私たちも春の装い


ところがなっちゃんはサムいと言い出して新幹線を降りたらすぐにキオスクでホットのお茶を買うとな


何も混んでるここで買わなくても…とまたまたせっかちな私は思いながらこれからのスケジュールを再確認しながら待つ


降り立った静岡駅が想像以上に大きく、応援ポイントまで思ったより時間がかかりそうだなと思ってちょっとそわそわ


なっちゃんは走るのは速いのに歩くのがなぜか遅い(つよぽんも)


そして私のナビで歩きながらもなっちゃんはサムい、カイロがなかったとぶつぶつ


いや、キオスクにカイロあったしー


ちょうど目の前にコンビニが見えたので買っておいでんと言う


早歩きで移動している私は既に暑くなって来たというのに…


やっぱり痩せてる人はサムがり、デブ暑がり、これだな

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コースも駅からの位置関係も全くわかってないであろうなっちゃんは無視して勝手に応援ポイントへずんずん進むとスタートゲートが見えました


30分前にみんなここをスタートしたんだね




狙っていた中町の交差点に到着

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どこか良い場所はないかとキョロキョロしながら本通3丁目に近い所まで移動


給水の後の関門の辺りで待つ事にしました


撮影も苦手ななっちゃんに応援ボード係を任命して、私がみんなのブログのためにオールスポーツに負けない写真を撮るぞーと気合いを入れる


もちろんお目当てのランナーサンを探すのも、応援に慣れてないなっちゃんはあてにせず自分の視力頼み…集中するのだ




最初は50分切りを目標にしているつよぽん

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…うまく撮れず


でも笑顔でありがとうって言って駆け抜けて行きました


驚いてくれないの


続いて安定のサブスリー、キロ4.05マシーン・四サン(あれっ、4.10?)

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驚くというより怪訝そうな顔で通過したような…


もっとこう、「えぇっって感じで驚いて欲しかったのに
 
 
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イメージ


というか水色のランシャツを探していたらなるTだったからこっちがびっくりでしたわ
 
 
と思っていたらサムサンが気付いてくれた


私ってわかってくれたのカナ


なっちゃんは「ちずりんちゃんの方しか見てなかったから私には気付いてない」みたいな事を言ってましたけど
 
 
そしてたっきぃサンもいる
 
 
おー、Sブロックのサブスリートリオかー
 
 
サムサンもたっきぃサンも調子はイマイチなのかと思っていたけど、ここまでは順調そうで安心
 
 
で、故障明けのおせんべサンを待つ
 
 
オレンジのエスパルス?のウェアは何人かいたので慎重に目をこらしていると来ました
 
 
わたしたちのアイドル、おせんべサン
 
 
わざわざサングラスを取ってくれたーー
 
 
かわいいなー、ハムスターは(体型はガリガリハムスターだけど)
 
 
みかん食べながら応援するとコメントしといたし、LINEもしなかったけど「来ちゃった
 
 
そして暑さが苦手なみやみサン
 
 
なっちゃんがみやみサン用の応援ボードを持っていると、ガンプサンとおぼしきランナーサンがそのボードに気付いてくれた
 
 
おー、みんなわりと見てるのね
 
 
今回は京都の時と違って名前のみで添える言葉はなしのシンプルな応援ボードでした
 
 
想像はしていたけど四サン含めてサブスリーばかりでみんなまとめて来るからバタバタしてしまいスタンバイする時間はなく
 
 
まあいい、また次回も使えるのだ
 
 
みやみサンは他のランナーに隠れてうまく撮れなかったけど相変わらずキラキラオーラを発していた

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こんなのしかない

 
わたしたちが誰かちゃんと認識してくれたのだろうかという疑問は残ったけど笑顔が見られたのだからもうどうでもいいのだー
 
 
折り返して左折して行く四サン達にもう一度反対車線から声援を送り(つよぽんには間に合わず、みやみサンはまさかの見落とし?)
 
 
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なっちゃんは顔出し




まだ走ってくるランナーはたくさんいたけれどフィニッシュ地点に向かうべく静岡駅に戻る事にしました
 
 
なっちゃん、この時も駅どっち?って
 
 
え、さっき歩いて来たばっかだよね??簡単な道だったよね??
 
 
なっちゃんの空間認識能力は一体どうなっているのだ
 
 
駅までもちろん迷う事なく戻り、JRでフィニッシュ地点の清水へ移動


清水には11分で到着

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あたしゃちょっと疲れて来たよ…とあチャンどーして来てくれなかったのさ

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駅前がすぐにフィニッシュ地点でみんなの手荷物が既に運ばれて来ていましたよ(画像の下)
 
 
帰る時はランナーで混むだろうと、みどりの窓口で帰りの新幹線の切符を買っておきました




まだ10時半だったのでフィニッシュ会場を覗いてみました

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右下の白いのはみんなの手荷物


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みんなが苦しんでる時にこんな事してました


 

予想外に長くなったので続く(このパターンで終わってしまわないようにしないと)
 
 
 
 
このブログはほぼノンフィクションです
 
 
登場する人物、特になっちゃんの言動については事実に基づいて忠実に再現しており、決して大げさに書いてはいません