こんにちは。都島です!
ここ二週間はひまわりさんがブログを書いてくださいました!
ブログを書くのははじめてとのことですが、とても上手でしたね!
ということで、今回は久しぶりに管理人の都島が書きたいと思います。
今回は沖縄の苗字の話です。
苗字というのは、地名とも密接に関連しているもので、興味深いので、取り上げてみたいと思います。
沖縄には日本本土では見ない、不思議な苗字がたくさんあります。
それもそのはずです。
沖縄は日本本土とはだいぶ違う言葉が話されていましたし、その、沖縄方言・沖縄の地名を元にした苗字が使われているからです。
有名どころの変わった苗字と言えば、
喜屋武
仲村渠
とかでしょうか。「きゃん」「なかんだかり」と読みます。これって、日本語???みたいな感じですよね。
それに加えて、沖縄だと同じ苗字でも漢字が違ったりします。例えば、「ふくしま」さんでも、沖縄の「ふくしま」さんの漢字は「譜久島」です。おもしろいですよね。
最後に私がびっくりした苗字を紹介すると、「瑞慶覧」です。
「ずけらん」と読みます。
この苗字何がすごいかというと、画数です。
画数なんと 45 画!
インターネットで日本の苗字の画数ランキングを調べたところ、上位10位にぎりぎり入っていないみたいです。おしい!!でも、上位10位の苗字は、まず会うことのない苗字ですけれども、瑞慶覧さんは沖縄ではメジャーな苗字です。
ということで、今日は沖縄の苗字についてお話ししました!
ということで、「瑞慶覧」というのは苗字だけでなく、地名にも使われているので、「瑞慶覧」という地名がある沖縄県北中城村の地図パズルを紹介したいと思います!「瑞慶覧」がどこにあるのか探してみてください!