こんにちは。
2022年はブラボー!で始まりブラボー!で終わったサッカーワールドカップがありましたが、
もしカタールに旅行で行くとしたら…?ということで2023年も妄想ツアーをしていきます。
他サイトを見るとカタールの観光名所をきれいな写真付きで紹介していますね。
残念ながらカタールに行ったことがないのでそういったキラキラした写真は貼れない。
ということで、地図の上からここに行くぞ!と、妄想ならタダの旅行ツアーにお連れしましょう。
1日目
最初に足を踏み入れるカタールの地は、空の玄関口である空港でしょう。
ただし地図で見ると、ハマド国際空港と新ドーハ国際空港の2つがありますね。これはどちらに到着するのでしょうか。
まあ2つの空港は隣接しているのでそんなに関係ないとは思いますが。
効率を考えて移動をするなら、やはりドーハ周辺から観光することになりそうですね。
地図を眺めると、「ドーハ」「ラヤーン」という文字が至る所に。地図上では点線みたいなものがあるので境界でしょうか。
ドーハ地域内ぎりぎりにテイクアウトもできそうなレストランがありました。まずは異国の地で腹ごしらえもありですね。
店名は「Opera Bakery (Take Away Ain Khalid)」です。地図だと赤い矢印のところですね。
なんだろう、ケバブをトルティーヤで巻いたようなもの(見た目)を食べられそうです。すごくおいしそう。
航空地図で見るとわかりますが、道路とか乾いた大地の色をしています。
緑を見たくなってきました。オアシスはどこかにないか。レストランから西へ少し進むとありました。
「Aspire Park」というところです。Googleの写真によると、夜来ても楽しそう?
夜は噴水をライトアップしていてきれいです。昼はパラグライダーとか飛んでいるのかな。そんな感じの広い公園のようですね。
あと宮殿みたいな立派な建物がありますね。宮殿かと思ったらショッピングモールでした。「Villaggio Mall」というらしい。でも中は宮殿より立派なんじゃないか?すごいぞ、すごいぞ!
Google Mapの説明によると、”イタリアをテーマにした、高級店が入るショッピング モール。長さ 150 m の屋内運河があり、ゴンドラが通っている。” だそうです。屋内運河とは。
住所はこちら:Al Waab St, Doha, カタール
2件回っただけで一日終わりそう。
2日目
思ったよりお買い物をしてしまった。もっとアラブな雰囲気を味わいたいのだが。
とはいっても国土のほとんどを砂漠とまではいかない白い砂の大地が覆っているんですよね。これはカタールを横断するか、海に出ちゃうか。
土地勘のないところでカラカラに乾燥するよりも、博物館に行ってアラブの歴史を感じるのがいいんじゃないでしょうか。
「カタール国立博物館」です。ドーハの中心にありますね。芸術的な建物ですね。
真珠の冠や絨毯がみられるらしい。
ちょっと北に行くと赤丸のところに「真珠記念碑」という映えスポットありますね。ここの前で写真撮りたいかも。
カタールは石油産業の前に真珠の生産地だったようです。お土産に真珠もありかなぁ。
真珠記念碑ですが夜はライトアップされるので夜来てみるのも良いですね。
ちなみにカタールの高級住宅街?リゾート?として有名な「The Pearl-Qatar」はさらに北上するとありますが、セレブとは無縁ですのでここは横目で見てさらに北を目指しましょう。
3日目
ドーハから車を1時間ほど走らせています。
いつのまにか「Jumail Abandoned Village」に。一気にとばしすぎたか。
ここはカタールの遺跡を見ることができるみたいですね。
立ち入り禁止の張り紙もなさそうなので自由に出入りできるかも?
塔みたいな遺跡もあり、窓から顔を出せそうですね。でも大人1人入るのがやっとな大きさかな。
でもこれ、ひたすら砂の大地で遺跡を見て…なん
誰かが運転する車に乗って日が沈む前に「Shamal Beach」に行きましょう。
海に夕日が沈む景色がとても美しいスポットのようです。ビーチで片手にビールを。飲みながら美しい夕日でも見ましょうか。
ホテルも近くにあるので野宿しなくて済みそうです。
住所:45GH+8P9, Abu Al Dhalouf, カタール
さて、妄想カタールツアー、まとめるとこんな感じです。
カタールを観光したいなら車が必須でしょうね。でもどう手配するのかは知りません(笑)
3日間ずっと付き合ってくれる、車を所有しているカタール人の友人を見つけたほうがよさそうです。あと水分補給をこまめに。
以上、地図パズル製作所アシスタントによるカタール旅行ガイドでした。
このツアーを実行してみたという方はぜひコメントしてくださいね!
画像利用引用元:OpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors, CC-BY-SA)