こんにちは。地図パズル製作所のアシスタント霧島です。
12月の初めに燕三条に行く予定がありまして、さてどこで何をしようかと考えました。
実は新潟は初めてで、どのくらい寒いのか、何をお土産にしたらよいのかもわからず。
では、妄想交じりの旅行? in 燕三条をレポしていきます。
妄想プラン①:回転寿司に直行
まずどうしてもやりたかったこと、それはお寿司を食べること。
北陸はお寿司がおいしいイメージがありますが、新潟のお寿司も食べてみたい!
その一途な思いで燕三条周辺のお寿司屋さんを探しました。
Google Mapによると、鼓響という回転寿司のお店が見つかりました。
燕三条にはちょうどお昼時に到着する予定でいたので、お寿司屋さん直行です。
果たしてプラン①は実行できたのでしょうか。
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回転寿司いけました!
めっちゃ雨降ってたからお店まで歩いていくのはきつかった。
しかも雪は降っていないのに除雪用の水があちこち出ていて道路はびちょびちょ。
その中を歩くのは何の試練なのか。
でもお店の中に入ってしまえば何ともないです。
写真の通り1000円程度でこんなにも豪華なランチをいただけました。おいしかった!
左から枌そば、茶碗蒸し、てんぷら、握り、お味噌汁です。
新潟の寺泊と佐渡から送られてきた新鮮な魚の握りも追加で頼み、アジのおいしさに飛び上がりました。
地元のおいしいものをいただくのは良い思い出の1つになりますね。
妄想プラン②:街のお菓子屋さんでお土産ゲット
回転寿司のお店の近くにガトウ専科というお菓子屋がありまして、そこのお菓子をお土産にしようと思っていました。
お寿司を食べた帰りに寄るプランです。
こちらも果たせましたが、なんと、、お店の写真を撮り忘れました。
焼きモンブランを友人が食べましたが、とてもおいしかったそうですよ。
妄想プラン③:道の駅でお土産ゲット
お土産を気軽に買える最終手段は、燕三条駅の構内にあるNewDaysか隣接する物産品店です。
でももう少し冒険をしたい私は道の駅に行くことを決意。
ただし、お菓子屋さんから道の駅までは徒歩10分かかります。
残念ながら、道の駅に行くことは断念しました。結局その他のお土産は駅構内で購入することに。
新潟、燕三条といえば、やはりお米、調理器具やキッチン周りの便利グッズなどがお土産として有名のようですね(自分調べ)。
購入してきたお土産の中で最も好評だったのは、お米(1kg)でした。
コシヒカリではなく、個人の農家さんが作っておられるお米にしました。
「いのちの壱」というお米で、粒が大きくて甘みが引き立ち、かむと弾力がしっかり感じられる素晴らしいお米でした。
おいしかった!
さて、燕三条では初雪と遭遇しまして、思わず興奮しました。
午前中に降り積もっただけで一気に冬の様相に。
道の駅に行くことは妄想のみで終了しましたが、少ない時間でまずまずの成果ではないでしょうか。
もしまた燕三条に行く機会があったら行ってみたいお店を見つけてしまったんですよね。そこへは行けたら行くとして。
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