皆さん、日本には白馬という美しい景色が見られる場所があることをご存じでしょうか。
おそらくスキーヤーにはあこがれの場所でしょうね。
白馬村は長野県の上の方、富山県と新潟県に近いところに位置しています。
白馬と聞くと、やっぱりこんなイメージでしょうか。
↑のキャラクターの名前は「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」らしいです。
あ、なんか想像と違った(笑)
白馬って名前がすごくいいですよね。でも景色はもっと良いんです。
今回は八方尾根の標高1830mまで登ってきました。
まず、ふもとからロープウェイに乗って700m上昇します。え?
すると、兎平(うさぎだいら)という標高1400mの場所に到着します。
うさぎ平テラスという施設があるのですが、カフェやサウナ、Barなどがあってゆっくりできそうな場所でした。
そして、持参のお弁当を食べたいのでしたら、このうさぎ平テラスで昼食をとることをおすすめします。なぜかというと...
超暑い......太陽光が...痛い.......
本当は、外で美しい景色を見ながらご飯とか思ってましたが…暑くてそれどころじゃない。
山は太陽に近いんだなと実感。
さて、今度はリフトに乗って標高1680mまで登りましょう。
げっ......。
あ、リフトからの景色はなかなかのスリルでしょう?
先ほどよりも白馬の美しい山並みがぐっと近くに見えてきました。
ここには鎌池湿原があって、ミズバショウの終了したものが生えてました。
そう、ミズバショウのシーズンは終了していたんですよ。ざぁ~んねん。
さて、そこからさらにリフトに乗ります!標高1830mの八方池山荘まで行きましょう!
ここまでくると、遠くに見えていた雪が近くなってきましたね!
岩もごつごつしていて、だいぶ歩きづらくて細い道になってきました。
しかも風がすごく強い。まぁそりゃ標高2000m近いですからね。
でもその日は伊勢崎では40℃超えの猛暑日だったので、長野も天気に恵まれて、とにかく暑い!いやぁ、よく雪が残っているわ......。
でも、そこからの山々の眺めは最高でしたよ
時間の関係上、八方池までは行けませんでしたが、大自然の壮大さを味わえました。
冬の真っ白な白馬も見てみたいですね!
さて、今回は白馬村の地図パズルをご紹介します。
リフトも地図に載っていて面白いですね。
以上、アシスタント霧島でした。
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