Sun TeaというのをSusanに教えていただいた。

 

オニオン・ティーが太陽にさらした玉ねぎの皮を使う話題から、「そう、そう、そういえば、Sun Teaというのもいいわよ。きっと太陽の光には不思議な力があるに違いないわね」と、作り方も教えていただいた。

早速作ってみた。

 

とても簡単!!

日本茶を袋に入れて、または紅茶などのTeabagを入れたものを水に入れる。

水カップ3~4杯に適当な量のお茶の葉を「お茶パック」の袋に入れる。

Teabagなら、水カップ3~4杯に対して2~3個。

日光にさらして3~4時間外に出しておくだけで出来上がり。

  

                (だんだん色がかわってくる)

 

容器は透明であることと直射日光にさらすことが条件。

「お茶パック」の袋はカリフォルニアなら日本食マーケットなどで入手できる。

お茶の葉は、緑茶でも紅茶でもレモングラスでもなんでもOK。

 

 

台湾のWhite Teaが大好きなのに安価なものを買ったら、やはり味の質が落ちてしまって後悔していたが、これをSun Teaにしたら、マイルドでなんともおいしくなった。

 

また日本からもってきたお茶を大切にするあまり、何年もほったらかしにしてしまっていた。

それもSun Teaにすると渋みが少しありながら、甘さが醸し出されてほんとうにおいしく頂ける。

 

太陽の力はたいしたものだと思った。

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