5月12日、日曜日は母の日。ご近所のスーザンさんにご招待された。集まった人々はスーザンさんの子供たちとその家族とご親戚。11時から3時ころまで。

 

スーザンとご主人のビル(お料理抜群。料理自慢の家人もビルにはかなわないと絶賛)

 

集まった人々

スーザンの孫とそのお母様。お二人とも超かわいい!

     

Suzan + Her Son +Daughter    Suzan + Mother of Susan's Son-in-law

 

 

お料理

飲み物: 赤・白ワイン・シャンペン

 

シャンペン・カクテル(マンゴー・ザクロ・チェリーのジュースとそれらの果実)

 

 

サラダ:スーザンさんのお嬢様のご主人の義理の父(おかあさま・再婚)が作って持ってきてくださったサラダ。

  

《内容: ミックス・グリーンをベースに、レタス、ベル・ペパー(パプリカ)、きゅうり、レッド・オニオン、グリーン・オニオン(万能ネギ)、ラディッシュ、コーン、ひよこ豆、ゆで卵、ベーコン(たくさん入れることが秘訣)、クルトン

+ イタリアン・ドレッシング

 

 

メインのキャセロール・3種:

  

                ↑(どうしても水平にできず苦心してます。Sorry!)

 

キャセロール1: チキンとブロッコリー(クリーム・チキン・スープを使用)

キャセロール2: ホウレンソウとジャーマン・ソーセージ

キャセロール3: 卵とフレンチ・ブレッド

すべて、ミルクと25個の卵、チーズは大量に使う。3ポンド位(約1キロ半弱)

 

 

デザート:チェリーパイとチーズパイ。それにマフィンといちご

 

これらもすべてビルさんが作られた。とってもおいしかった。

チェリー・パイはパイ皮がなくて、クリーミーで中にチェリーがたくさん詰まっていた。マフィンはブルーベリー入りで, 味としっとり感が次の日もそのままだった。

 

 

お土産:それぞれが思い思いのお土産を持参

 

(私の場合は紅白のバラ。ちょっと珍しい紅白のバラと白バラを混ぜてアレンジ)

 

 

スーザンさんからの参加者へのお土産:鳥の置物

 

ちょうど、鳥の日本画の下にあるCD用の家具の上に置いた。ぴったり!!!

 

 

招待状

スーザンさんからは招待状が約1か月前に郵送された。我々、皆のスケジュールを配慮して早めに送ってくださる心遣いに感動!!

家の前にお住まいで毎日のように連絡取り合っているのに、郵送。

よき時代のアメリカがまだ残っていた。

 

日本のお年賀状、暑中見舞いの郵便はまだまだ残っているとか。

どうかなくならないでほしいし、郵便で送られてくる手紙やカードはとても素敵。

 

 

「母の日」の由来も伺った。

Civil War(南北戦争)のころにまでさかのぼり、当時は女性の参政権もなく、そういう中で女性の存在にスポット・ライトをあてようと頑張った女性たちがいたということを忘れてはならない。

まだまだ子供みたいな、たかだか17~8歳の息子。その子供たちが戦争で命をなくし、母たちはその悲痛な涙をとおして生き抜いてきた。

その事実は伝えていかなければならないと思う。

 

・・ということで今年の「母の日」

何度も感動した一日だった。