Soft Guy Eraって何? テレビのニュース番組でとりあげられていました。

 

Soft Guy Era はスラングで、

男性が、無一文の女性にはデイトするのを断って、甲斐性のある女性にデイト代を払ってもらうことだそうです。払わせる価値のある男の子なのだから、プライドを持っているとのこと。

 

昔ながらのデイトの費用は男性が払うのではなく、女の子がその男の子とデイトしたがっている(woo)のだから女性が払うんだよ。。。ですって。ウー。。。。

 

Woo boy or woo girl”は、誰かにロマンスを仕掛けることで、南部で使われている言い方らしい。【To woo someone is to try to romance someone】

 

又、"woo"は、seek someone's favor という意味もあって

"China is wooing Russia" こういう言い方もするらしい。

 

テレビでニュースになったTiktokerたちは、皆、若者で、アフリカン・アメリカンだった。会話のリズムを大切にする人々だから、woo boy, woo girl などというリズムに乗る言葉を好んだのかもしれない。

 

もう、Gradmamaたちにはついていけません。ウー。。。。

 

ちなみに番組の中で女性の司会者がゲストたちに「自分の場合は・・」と前置きして

「主人も私もお互いの収入に頼らないで生活していけるので、どちらかの収入におぶさることはしていない」と言っていました。

 

リタイアー前はカリフォルニアのベイエリアに住んでいましたので、ダブル・インカムでないと生活できません。だから家人も、私も、身を粉にして一生懸命働いたものです。

とても、とても、ハミングバードの蜜を作る時間なんてありませんでした。

だからこそ、今の生活に心から感謝できるのでしょう。ありがたいです。