快侑~お寺の日記~ 淡路島七福神弁財天智禅寺 -19ページ目

快侑~お寺の日記~ 淡路島七福神弁財天智禅寺

お寺での生活や日常のことなど…
感じた事や思った事を書いてます。

淡路島七福神弁財天 智禅寺です。

本日は高野山に来ております。
金剛流奉詠舞法会で宗教舞踊を
奉納させて頂きます。

宗教舞踊とは、御詠歌の旋律と
歌詞にあわせて振り付けられた
こころの舞です。

全国から来られた金剛流の方々と共に、
御開創を讃えた舞
『御開創千二百年和讃』を踊りました。


『 御開創千二百年和讃』

ときの帝の下賜を受け
高野七里を結界し
仏天加護の御祈り
今に至りて千二百年

前人未踏の山なれば
艱難辛苦限りなし
弟子等杣人斧振い
今に至りて千二百年

修禅錬磨の道場と
仏の世界を創らんと
願い給うた御開創
今に至りて千二百年



私は三番目
『願い給うた御開創』
の歌詞にあわせて踊る時、
千二百年という長い時間を感じます。

お大師様が幾多の困難を
乗り越えながらもご開創された高野山が今、私が踊っているこの時まで
絶えることなく続いている…


長い長い歴史を感じると共に、
人は生きていること、
それ事態が歴史の一部を担っているだ…
と思えるのです。


南無大師遍照金剛


快侑(かいゆう)