本日は高野山に来ております。
金剛流奉詠舞法会で宗教舞踊を
奉納させて頂きます。
宗教舞踊とは、御詠歌の旋律と
歌詞にあわせて振り付けられた
こころの舞です。
全国から来られた金剛流の方々と共に、
御開創を讃えた舞
『御開創千二百年和讃』を踊りました。
『 御開創千二百年和讃』
ときの帝の下賜を受け
高野七里を結界し
仏天加護の御祈り
今に至りて千二百年
前人未踏の山なれば
艱難辛苦限りなし
弟子等杣人斧振い
今に至りて千二百年
修禅錬磨の道場と
仏の世界を創らんと
願い給うた御開創
今に至りて千二百年

私は三番目
『願い給うた御開創』
の歌詞にあわせて踊る時、
千二百年という長い時間を感じます。
お大師様が幾多の困難を
乗り越えながらもご開創された高野山が今、私が踊っているこの時まで
絶えることなく続いている…
長い長い歴史を感じると共に、
人は生きていること、
それ事態が歴史の一部を担っているだ…
と思えるのです。
南無大師遍照金剛
快侑(かいゆう)

