ペンシルベニア大学ウォートン・スクールのリスク管理・意思決定センター長アーワン・ミシェル=カージャンが、マネジメント戦略を立てるにあたって投げかける5つの質問
①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか
②最悪の場合、どんなことになりうるか
③周囲の人への影響はどのようなものがあるか
④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか
⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか
肝は⑤で、対策、根回し、予算の追加を行うことで
不測の事態に対する安全装置となる。
これを私の慶應通信法学部に当てはめますと
①やっぱり卒業できなかった時の心理的ダメージ
学費の損失、学習した時間の損失
~慶應義塾大学法学部卒業という学歴入手と達成感
②卒業できなかった敗北感と、中退になったという挫折感で終わる
③・学習する姿が周囲に向上心という好影響を与える
・やれるだけやったという姿が美しく映る
・学習時間や夏スクに通うことで、夫との時間が減る
=夫の一人時間を与えることにもなる
・学費関連支出分の預金が減る
・卒業できた場合には、一定期間がんばったことが実を結ぶ例となって
励みとなる
・学習していることが直接・間接的に生活や人生を向上させる
④年間17万円X3年以上=54万円、71万円(4年)、、(支払済分を除く)
夏スク3期分+交通費/年 といってもMAX受講なら2年くらい
その他授業料
試験交通費
テキスト代金
PC、アプリ購入など
⑤毎日の学習時間の確保
電子機器を使った新しい学習方法の取り入れ
慶友会
書いてみて思いましたが、この慶應計画は
経済効果を得るのが目的じゃないですね
いわば趣味。力試し?体験?
そう考えたらなんかラクに~
昨日 PAULで買ったクロワッサンショコ
シナリオ・プランニングは、
エッセンシャル思考マンガを見直したら目についたので、追加しました。