明日私は半日勤務。
今夜は
こえだは
母の家に
お泊まりです

明日、
母と動物園に行く約束を
したようなので
それなら
泊まって
そのまま行くほうが
段取りがいいと思い
そうなりました。
私はひとり時間、
満喫中です

久々に
お風呂もゆっくり
入れました( *´艸`)
わらび(愛犬)とも
たくさん触れあえました。












こえだを
母のところに
泊まらせようと思ったのには
他にも理由があります。
父が亡くなってから
今日で
57日。
約2ヶ月…
たぶん母は
(私に言わないけど)
夜、ひとりになると
父の写真を前に
兄と決別を決意したことや
兄嫁にされた仕打ちを
思い出し、
密かに涙してる…
と思ったからです。
私は
こえだと一緒にいるので
いつも考えてる
ってわけじゃない。
頭から消えることはないけど、
こえだのおかげで
普通に過ごせてます(*´∇`*)
でも母は違う…
家にひとり。
同居も考えたけど
階段の昇り降りがあるから
高齢になってくると
暮らしにくいと思う。
やっぱり
バリアフリーの団地のほうが
良いよね。
となりました。
母はこえだと一緒にいたら
やっぱり自然と笑顔になります。
笑う時間が増えます。
こえだも
おばあちゃんが
大好きなので、
ふたりで
楽しい時間を
過ごしてもらおう。
と思いました(*´∇`)
今頃は…
もう母と夢の中かなぁ











ここからは
独り言です。
~お父ちゃんへ~
お父ちゃんがいなくなって、
「令和」に時代が変わったよ。
それと同時に
お母ちゃんも
あたしも
おにいと
絶縁すると決めたよ。
もうそうするしかなかった。
お父ちゃんも
そのほうがいいって
思ってくれてるよね。
あんな人でなし。
兄でも息子でも
なんでもないもん。
お父ちゃんも
最後、
会いたくない。って
言うてたもんな…
これを決意してからは
お母ちゃんも
笑顔になってるよ。
天国から見てくれてるかな?
お父ちゃんの
最愛の妻と、孫のことは
あたしが
きちんと責任もって
守っていくから
安心してな。
こえだちゃんは
お父ちゃんに
買ってもらった
ランドセルを背負って
毎日頑張ってるで。
今日は
お友達とお出かけして
笑顔いっぱいやったよ。
見てくれてたやんな( ´ー`)
お父ちゃんの最愛の妻のことも
見てるやんな( ´ー`)
笑顔で、
気持ち切り換えて
頑張ってるよ。
あたしも
なんとか
頑張ってるよ。
あたしたちの結論
間違ってないやんな。
お父ちゃんに
会いたい気持ちは
いつまでも
消えへんけど
いつも想ってるよ。
これからの
あたしたちを、
空から
見守っててな。
お父ちゃん…
生きてるときには
言えんかったけど
ほんまに感謝してます。
大好きです。
未婚で子供を産むことに
黙って賛成してくれて
静かに
応援してくれたこと。
生まれてきた
こえだのことを、
愛してくれたこと。
すべてにありがとう。
いつかは
あたしも
お母ちゃんも
お父ちゃんのところへ行くけど、
まだ行くわけにはいかんから
少し待っててな。
それまでは天国で
おばあちゃんと
見守っててほしい。
よろしくお願いします。
あなたの娘に生まれてきて
ほんまに幸せやったよ。
お父ちゃんに恥じないよう
頑張って、生きていくね。
やっぱり
ひとりの夜は
父のことを思い出します

私の父は
今夜は父のことを
思いながら眠りにつきます。
夢に・・・
出てこないかなぁ。
なんて、思いながら
