おはようございます(^^)
皆さま、毎日、
多くのいいね、コメント、
ほんとにありがとうございます。
昨夜は、父とこえだと、
並んで眠りにつきました。
夢枕には
出てこなかったけど、
三人並んで寝ることなんて
初めてでしたので、
父は、びっくりしすぎて、
声が出なかったのかなと
思ったり…(*´ー`*)
まぁ私の勝手な解釈ですが(^^;











今日、午前11時。
父、荼毘にふされます。
昨日とは全然違う
晴天の大阪。
お父ちゃんは、
晴れ男やったんかな

それとも、
見送る私たち、
とくに、こえだが、
雨に濡れたら風邪を引く、
と思って、
晴らしてくれたのかな

いつも、こえだのこと
気にかけてくれてたもんね。
父の棺に、入れるもの。
母と話しながら、
決めました。
父が生前愛用していた、
杖。
夏物のハンチング。
(今は、冬に愛用してた
ハンチングを被っています)
気に入って着ていたブルゾン。
あとは、
大好きだった、焼酎。
おつまみ。
それと
昨日こえだちゃんが
書いた、家族四人の絵。
こえだちゃんが、
折り紙で作った作品たち。
(父の部屋に飾られていたものも。)
そして、
やはり、
父が愛してやまなかった
こえだちゃんの写真。
最愛の妻との写真。
私とこえだの写真。
兄と私の子供の頃の写真。
諸説あるとのコメントも
いただきましたが、
もともと、迷信だとか、
信じていない我が家なので、
やはり、写真は、
納めようと思います( ´ー`)
いつも一緒やで。
の気持ちを込めて

父も、きっと、
こえだちゃんの写真、
最愛の妻の写真、
喜んでくれると思ったし、
亡くなった当日の朝も
こえだの写真を見せたら、
にっこりして・・・
穏やかないい笑顔を
見せてくれました。
苦しいのに、
微笑んでたんです。
思えば、あれが
最後の笑顔やったなぁ。
『連れていかれる』
というのも、
所詮は迷信であり、
父にとっても、
こえだにとっても、
大切な思い出ですから、
お父ちゃんは、
いつもいつも、
こえだちゃんのことを
気にかけてくれてたし、
連れていくなんてこと、
ぜったいしないと思う。
するわけがないんです。
空から見守ってくれるに
違いない

これが、私と母の、
選択です。
そしてそして、
私と、こえだ、
そして、母は、
昨夜、
それぞれ、
秘密のお手紙を、
書きました。
3人とも、それぞれが
何を書いたかは、
内緒なのです( *´艸`)
こちらを、一番
最後に、持たせます

そのあと、お花で、
囲みます。
昨夜のこえだの笑顔。
お父ちゃん、
空の、上から、
ずーっと、この笑顔、
見守っててね。
お母ちゃんのこともね。
迷わずに、
旅立てるように、
祈ってるからね(*´∇`*)
この青空で、おばあちゃんも
待ってると思うよ。
ほんとに、ここまで
育ててくれて、
シングルマザーの私と
こえだをそっと、
見守ってくれて、
愛してくれて、
ほんまに、ありがとう

お父ちゃんの娘に生まれて
私は幸せやったよ。
お父ちゃんの希望通り、
家族だけで、見送るから、
安心してね。