こんばんはニコニコ


こえだちゃんは、
今日も、
ビデオを見ながら
発表会の練習をしてましたおねがい


楽しいみたいです爆笑


こえだが、楽しんで
参加できれば、
母としてはそれで満足チュー

ちょっとお金はきついけど(笑)
がんばってみますニヤリ


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日曜日は、
(記事にも書きましたが)


同じ保育園の
ママ友さん。

Nちゃんママと
昼間お出かけしてました。


Nちゃんママは、
私と同じ、
未婚ママさんですニコニコ


まさか…
同じ保育園に、
同じ未婚ママさんがいる
と思ってなかった私。


なんとなく初めから

勝手に親近感でしたおねがい



親しく話すようになったのは
年末の予防接種を受けた頃から照れ




他愛ない話をすることが 
多いんですが… 


日曜日は、

子どもたちの会話を聞いて
少し真剣な話になりました。



Nちゃんとこえだが、
なぜかわからないけど…


パパの話をしてて。



こえだが、


こえだちゃんのパパは
もうしんだで。
だから、おらんねん。



それを聞いたNちゃんは、



なんでしんだん?
ち(血)だらけやったん?


びょうき?




うーんと…


ち(血)だらけやで。




ちょっと…ガーン


血だらけって…(^_^;)



すぐにその話は終わり
ふたりは他の話を始めてました。



そして、
Nちゃんママが、



死んだって話しててもさ、
もし…
大きくなって
本人が、それが嘘やった。って
知ったとき、
どう話す…?



あー、うん…
それなぁ…

それは私も考えたりするけど、

でも、
知るときって、
あるやろか…?





Nちゃんママは、
Nちゃんに、


パパは、遠いところにおるよ。


って話してるみたいです。

我が家は、
「おなかにおるときに死んだ」

と説明してます。


さらに、 
ママさんとの会話は進み、



こえだちゃんは、
認知してもらってるん?


ううん。してもらってない。



そっか。
じゃあ、
戸籍とか見ても
わからんから、
知ることないか…


うん…たぶん
ないと思うねんけどなぁ。
どやろか?




うちは、
認知してもらってません。


私の場合…

ろくでもない子父に
認知してもらうメリットが
私にはわからなかったし、

メリットがないと判断したので
してもらうことも求めず、


それよりも、何より、


完全なる絶縁
望みました。


養育費も、いりません。

だから、途中で、
会いたいとか言われても、
ぜったいに会わせません。


この子は私だけの子。

私が育てるので、
あなたには何も求めないし、
あなたも忘れてもらって
結構です。


むしろ忘れてほしい。


と言ってお別れしてます。


それが、
妊娠3ヶ月のとき。


以来、
もちろん連絡もなければ
こちらからも、一切
連絡してません。

する気もありません。




Nちゃんは
認知してもらってるみたいです。




う~ん(´-ω-`)


私は、
この「大きな嘘」を
死ぬまでつき通さないと
いけません。

いや…

あながち、「嘘」でもない。

子父は、私の中では
すっかり死んでるんやから。

嘘やけど、嘘ではない。



こえだに、
この嘘を知られるとき、

いつかくる?えー?



わからない。

くるかもしれんし、
こないかもしれん…

こないような気がする。

なぜなら、私が、
この「嘘」を真実にしてるから。



こえだの、パパは、
死にました。
おなかにいるときに
死んだんです。



そう。


これが、私にとっての
「真実」なのです。



と…


こんな話を、真面目に
同じ未婚ママのNちゃんママに
話しました。


Nちゃんママは、


こえだママが、
そう決意してるなら、
それでいいと思う!!

うちは、(中途半端やから)
どないしよか、悩む…ショボーン

死んでないのに、
死んだって言うのも、
なんかな…ショボーン


って言ってました…


それは私も少し思うんですよ… 
死んでないのに、
死んだってどうなんやろ?って。

けど、
生死がわからないし、
もう死んだってことでいっか。
という結論に至りました。



未婚ママならではの
悩みかもしれません。



悩むよね。

わかる!

気持ち、めっちゃ、
わかる!




同じ未婚ママでも、

それぞれの事情や
背景があるし…

何が正しいとか 
そういう話でもない。



子どもにとって、
最善の方法、やり方を
考えること。
これが、私の、
私たちの務め。



この問題は、
簡単に結論を出せない…


今の私の考えは、
ただの、身勝手かもしれない。

こえだにとっての
「真実」ではないのかもしれない。



いつかは、ぶつかる問題。

なのかもしれない。


先のことは、
誰にもわからない…



でも、私は
この「大きな嘘」を
死ぬまで貫くつもりでいます。


それが、私の選んだ道。



なんだか、
長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった皆様、

ありがとうございましたおねがい