こんばんは

私の大事な時間。
ひとりでののんびりtime

今日も1日、
なんとか頑張ったな、私











さてと、昨夜は
書きましたが…
今日はもうひとつの
私の本音を。
父の認知症(アルツハイマー)と、
それを介護する母の心配。
それは、一番近くにいる
娘としての私の宿命。
兄夫婦、まったく頼りにならない。
ここまで親に
お世話になってきたんだから、
なるべくできることはしたい。
と、思っています。
何ができるか?って言われたら、
よくわからないのですが

でも、なにかあるはず!
こうして考えてる私は、
だいたいの方が、
ご存知かと思いますが、
未婚シングルマザーです。
5歳8ヶ月のこえだと
二人暮らしをしています。
私の役目は、
こえだの母親として、
仕事と、子育てを頑張ること。
時に手抜きもしつつ頑張ること。
これは、一番優先すべきこと。
そして、
その合間に、
父と母の手助けをするという役目。
これが加わりました。
母に倒れられたら困るから、
やはり母のサポートは必須。
母にもこえだの送迎を
お願いしてるので、
ここは、お互いサポートする。
ってことで良いと思っています

そう考えたとき、
やはり、
心底思ったんです。
わたし、
未婚の母、
シングルマザーで
よかったやん!
結婚してるより、
身動きが
とりやすいもん

この道を
選んで、よかった!
って、素直に。
負け惜しみと思われるかも
しれませんけど、
ほんとにそう感じています

なぜなら…
独身だからこそ、
こえだと私だけ
のことを中心に考えつつ、
両親のことも
考えられるから(°∀°)b
ここに、
例えば旦那さんがいたら、
頼りにはなるかもしれない。
こえだのことを頼めるかもしれない。
けど、
夕飯の支度や、
帰宅時間や、
義実家とのつきあいや、兼ね合い。
そういったことも、
考慮しての行動しか
できなくなる。
はたまた、
義両親の介護も
しなくてはならないかもしれない。
かなり理解ある旦那さんなら
そうではないかもしれないけど、
やっぱり…
旦那ありきの行動を
せざるを得ないと思う。
良くも悪くもね。
それが、結婚という制度、
仕組みなのだと理解はしてるけど
私には…向いてないと
感じているし、
現実、その道は選ばなかった。
今となれば、
それさえも
今こういうときのために
そうした道を選んだのかもしれない。
と思うのです。
旦那さんがいないから
いる楽しみとか、
分かち合う幸せとか
知らないとも言えますけどね

負け惜しみだと思われても
かまわないです。
これが、
私の本音。
それと、もひとつ本音。
もし、
旦那さんがいたら、
どんな感じやったんかなぁ…