2019．4．21
今日は満月で
それはそれはきれいでした
さぁて、明日は
ゆっくり起きれるぞ～～
って思ってたら
息子が
「明日は半日学校だけど
弁当はいらないからっ
」って
」ってすっかり忘れてました
第1、3土曜日は
半日学校あることを
思い返せば入学式前の
登校日の説明会で
土曜日登校なんて
息子が聞いたら
「土曜日登校なんて嫌だ
」
」今までの息子ならこういうﾊｽﾞ
でも、なんてこと
ありませんでした
「中学生の時の部活より少ないじゃん」
ですって
で、この土曜日は
わたくしの楽しみが
娘と絢香のライブに行ってきましたぁ
しっ、しかも
前から4列目
ちかっ
はっきりみえる～～
はっきりみえる～～すごい歌唱力
そして、今年は
そして、今年はすっごく泣けた
全部の歌詞が素晴らしい
「にじいろ」なくしたものを数えて
瞳閉ざすよりも
あるものを数えた方が
瞳輝きだす
これからはじまるあなたの物語
ずっと長く道は続くよ
にじいろの雨降り注げば
空は高鳴る
私は
学校へ行けなかった事
できなかった事
失くしたもの
うらみ、つらみ
そればかりが心を支配していました
でも、見方を変えれば
子供達とたくさんの
時間を過ごせた
あたりまえの日常のひとつひとつが
どんなに愛おしく
感謝の日々であるのかって
たくさんの大切なものに気付いた
だから、今までよりもっと
心が深くなれた気がするの
人はきっと
挫折や辛い事にぶち当たり
奈落の底まで叩きつけられた時
「幸せのハードル」を
下げるのかなぁって
そうして
下がれば下がる程
ご飯が食べれた
歯磨きできた
お風呂入れた
髪や爪が切れた
笑った
話せた
とか
空の青さや
草や花や木の匂いを感じたり
周囲を優しい目で見れるようになり
感謝の心がわいてきたりして
だから、あるものに瞳を輝かして
幸せを見つけて行きたいなぁって
そう思うんです