当時、中学生の息子は
起立性調節障害の
ありとあらゆる症状が
出ていました
昨日「腹が痛い」
と味噌汁だけしか
朝から食べていなかった息子
結局まともな食事は16時
鯛の煮付けや茶碗蒸しは
しっかり食べた
そして
その頃一本の電話
担任の先生からだった
数日前、面接の練習とやらで
「じゃあ！25日にお待ちしてます
」
」と、こられたばかり
はて、なにか
と思っていると
「通知表を持ってきますね」
って
忘れてた～っっっ
今日、終業式じゃん
すっかり学校行かないモードに
慣れすぎていた私
でも
「通知表いるか？」
と思いましたが
要りませんとも言えず・・・
自宅に来られ
息子に手渡しされました
みなさんのﾌﾞﾛｸﾞで
「斜線の通知表」を知ってたので
私はｼｮｯｸはなし‼感謝
通知表をみてもいない息子に
通知表は斜線だけど
授業行ってないし
試験もうけてないから
評価ができないって事だから
仕方ないねって言った
担任のｺﾒﾝﾄ欄に
試験をうけてみようかな
適応教室に行ってみようかな
塾に行きだし私立高校の
受験をしてみようかなと
前向きな気持ちに
なれてよかったです
頑張って欲しいです
と書いてあるよ
と伝えました‼
「斜線だったらどうなるの
」
」と聞かれましたが
とりあえず出席日数よりも
試験の最低限の点数と
面接で、
どうして自分は
その科を選んだか
それを、しっかり言えればいい
それで合格しなければ、
縁がなかったと
次を考えればいいからね
と言いました。
まだまだ不安要素は
たくさんだと思うけど
私は、それをあえて
乗り越えようとしている人生は
素晴らしいと思います
私が子供の頃
もし同じ立場だったら
どうなっていたか
さて
明日は、餌がなく
一番目的の釣りはできませんが
機嫌なおした息子が
「釣りに行こうかな
」
」って言ったので
明日は、気分晴らしに
釣りに行ってきます
受験前といえど
心が元気でなかったら
もともこもないから
まっ、いっかぁ
どうにかなる
最近の私の口癖です
不登校からの
私立高校受験への挑戦の
記録です
