高2夏までの約半年が過ぎ
実母が急死し
娘が、通信制高校に転入と決めてから
「夢」を見ました
海の中の岩のような
トンネルの中を
娘の手をしっかり握って
光の出口に向かって✨
泳ぎながら進んでるのです
しかもね
やっと通れる狭さなの
夢からさめた時
かなりはっきり、その感触が残ってて
その瞬間
きっと、出口があるんだ
必ず抜けれるんだ
そう確信したの
そしてね
通信制高校へ
後期転学したんだけど
入学前日
たまたま実母の四十九日法要で
実家に泊まっていて
娘は、夢におばあちゃんが
出てきたよ！って
でね、昔みたいな土間から
1段あがり、畳に青色の火鉢があり
そこに立っているおばあちゃんの
お着物は、金色をベースに
いろんな色が混じりあい
光り輝いて
さも、楽しそうに笑って
いたんですって
7年すぎた今でも
あの楽しそうな
幸せそうな
笑い声は忘れないと
娘はいいます
通信制高校への転学を
友達できるかなとか
通えるだろうかと
不安に思っていて
おばあちゃん
守ってくれてるんだって
話してました
でね、実母が立っていた場所
それは、紛れもなく
母の実家のつくりで
土間も火鉢もそうなんです
娘は、もちろん
おばあちゃんの実家は
知りません
知らないはずの
おばあちゃんの実家を
夢見た娘にも
またまたびっくりで
やっぱりうちの家系の
女子は、ちょっぴり
霊感強めだなと思いました
体調不良から
2週間位で亡くなった母
心残りでお空に行ったのか
と心配してましたが
あ～、この世を大成したのだと
確信しました
