息子は小さい頃から優しいですハート


小さい頃でした
機械油だらけで
汗びっしょりな祖父が


じいちゃん、汚いけん触ったらいかん
と言ったにもかかわらず


自分の持っていたタオルで
ごしごし拭いてあげたり


小学校の頃から
たくさんの子達が
遊びにきていましたが


おなかのすいた子に
卵焼きや野菜入りの焼き肉を
作ったりポテトを揚げてやったり


自分が食べるよりも
友達の喜ぶ顔が好きで
ほんとに損得なしで
作ってあげてました



中学生になっても
それは変わらず



ある雨の日雨
いつものように
雨具とビニールを2枚
カバン用とスポーツバック用に
持たせてました



帰ると片方びっしょり



「2枚入れてたよね~?
って聞くと



うん、部活の友達が
持ってきてなかったから1枚あげた。
あ、だから、お母さん!
今度から3枚は入れててねって



息子はいつも
持ってきていないクラスメートの為に
ビニールや、ポケットティッシュ
カットバンや、蛍光で光るタスキ等を
多めに持っていってました



だから、部活の🍙も、お茶も
いじめられているのに
分けてあげてたり
してたんでしょうね


それがエスカレートした。
甘くみられていたのかなショボーン



でも、
息子が海釣りに行くようになって
私の知らないうちに


漁師のおばちゃんに
何か手伝ったみたいで
ウニをもらったり


知らないおじさんから
鯵を分けてもらったり音符



不登校になってからの海釣りで
常連の、お兄さんや、おじさんから、
魚の餌や、イサキ、クロなど
釣れない時に必ずもらってたり



しかもね笑
対等に世間話してるんです
とても気持ちが癒されるみたいで照れ



釣りに行くだけで
釣り人さん達と話し
時には魚を頂いて音符



どんなに日々のストレスが
軽減されているかおねがい



まさにお願い感謝、感謝ですキラキラ



息子はこれまで
損得なしで、人に分け与えてました
笑顔が嬉しいから


ですってびっくり


そんなクリアな息子の気持ち流れ星



その優しさが回り回って



いじめにあって不登校になった
悲しく、つらい気持ちが
釣り場の人達から優しさを頂いて
癒されているクローバー



いつも祖母や母が言っていたおねがい
人がせんでも、自分さえ
まっすぐな道ばいっとくぎよかと
って


うん、私もほんとうにそう思うよ照れ

「優しさは回ってくるんだよね流れ星