あなたも不機嫌のもとからは逃げるのよ。 | 宮崎県延岡市 きよすえ食堂のできるまで

宮崎県延岡市 きよすえ食堂のできるまで

宮崎県延岡市で沖縄料理イベントや料理に関する依頼を細々と受けています。5年後には夫とふたりできよすえ食堂というお店をやるために準備をすすめているところです。

批判的なコメントって人気者の証とかいうけどさ。

気分悪いもんは悪いわいな。

批判的なコメント受けた嫁に対しての夫のブログが

 

「奥さんから逃げてください」

 

さすが夫。

パートナーのやばさはそばにいる人が一番知っている。

 

お互いに受け取りたくないものは

拒否してもいいと思うのよ。

彼女も気分悪い批評をさ、

まるっと受け取ることはない。

いっている内容の理屈の部分と感情の部分は

別にして考えられる余裕がでるまで

とりあえず放置でよいよ。なんなら忘れてもよいと思う。

あなた自身も、身の安全を確保して淡々と

自分の幸せを追えばいい。

 

批判的なコメントをした人もね、

なんで気分悪くしたことを何度も反芻して

イラっとした気分を反芻して分析したりしながら

嫌いなやつのことで頭いっぱいにする暇を作るのかね。

まるっと受け止める必要もないのさ。

 

お互いの人生に登場しない通行人程度の人に

気をやまなくてもいいんじゃね?

それやってていくらかもらえるの?

 

SNSではね。こういうことよくある気がする。

私も口はかなり軽いほうでね。

がっつりやられることがたくさんある。

大体が中身がないこと書いてるから余計にね。

ざっくりやられる。最初のころは

ワンワン犬みたくないていたよ。

知らん奴に石投げられるような経験だからね。

今も結構色々くる。そのたびに見た瞬間は

「イタイイタイ ひゃんひゃんひゃん」

とナイスリアクションをしている。

批判的なコメントって、やっぱりへこむよな。

 

喋らなければ誰も傷つけることはない。

批評を受けることもない。

出力には誰かを傷つけるリスクは常に伴う。

喋れば必ず誰かが傷つくと思っていい。

いろんな人がいるからね。

でも、喋らなければ誰に沿うこともできないよ。

 

自分の発言に一定の判断基準と敬意をもって

出力をすることを心がければ

失敗からでも学びを見つけることがたまにある。

 

なんか大変だったね。でも

激しく戦わなくても大丈夫だよ。