妊活、タイミング、排卵日、基礎体温
TSH、葉酸、チラージン、アスピリン、ヘパリン…
最も身近にあって、常にそれと共に
生きていたこの2年。
そして今、それが遠のいて行くのがわかる。
千と千尋の神隠しで
主人公の千尋が迷い込んだ世界で千と呼ばれる事になり、そのうち徐々に自分の本当の名前を思い出せなくなる、あれ

自分とは無関係なパラレルワールドになっていく。
少し淋しいけど、なるようにしかならない。
つくづく人間は環境の生き物だな、と思う。
そもそも、妊活ってなんなの?
どこまでが自然で、どっからが不自然?
「子どもを作ろう」
と、思った時点でもう、ある意味不自然な妊活が始まってるんだと思う。
なんの思惑もなく、愛する人と愛し合った結果、その延長線上に子供ができました。

うん。これがベスト



全人類、これで済めば、皆んなそうしたいはず。
私は体外も人工もせずにタイミングだけで、
4回の妊娠に至りましたが
やはり、上記のように自然に愛し合った訳ではなく、タイミング目掛けて、そこを狙って
性交渉していました。
もう、その時点で、自分の理想的な子授けからは外れていたんです。
意に反しているとまではいかないけれど
旦那様と愛し合うのは子どもを作るという別の目的があるから。
旦那様は大好きだけど、純粋に愛し合う訳ではない。
もう既に、旦那様はその時点から
必要な材料みたいな存在だったのかなぁ…
旦那様を原材料の半分とみなし
タイミングでも人工でも体外でもうまく成功して生まれたら、今度は父と母という役割を受け持つ。
夫婦で男女として求めあっていた事は薄れて
お互いを必要とする理由が「子供の為に」に変化していく?
恋人から夫婦へ、夫婦から家族へ
進化するための過程で止まってしまった。
日々進化するための変化を繰り返し
成長してゆくのが普通なんだと思い込んで
親になりきれない自分たちは周りに劣ったような
取り残されたような、劣等感を感じます。
この件はやはり答えは出ず。
なんだか今日はTOKIOの記者会見みたいになっちまった

今できることをしっかりやっていく。

これも聞いた覚えが〜〜


